眼について普段あまり考えたり悩むことはないと思います。
しかし何かのときにメガネやコンタクトをしなければいけないとか、度数変更をしなければいけないなどと迷うことは出てくることもあります。
このようなときに周囲の人に相談するのも1つの方法ですが、専門の眼科医に相談できるのか?ということを考える場合もあるかと思います。
今回はメガネなどについて眼科に相談できる項目についてまとめてみたいと思います。
眼科へのメガネをするべきかどうかの相談
眼科といえば眼の健康を診察してもらうところというイメージが強いと思います。
メガネをはじめて作るという場合には
- 視力の低下を実感した
- 視力検査で指摘された
というような場合が多いのですが、このような流れを受けて眼科でメガネを作るべきかどうかの相談をしても構いません。
メガネは医療器具となっていて、もともとはこのように眼科で相談するべきものです。
私もはじめてのメガネを作ったときには眼科に行きましたし、そこでメガネを作るほうが良いといわれて作りました。
その後視力の変化もあり何度かメガネは作っていますが、眼科では気に入ったフレームが見つかりにくいのでその後はすべていきなりメガネ屋でメガネを作るようにしています。
眼科のメガネフレームが遅れているとか、気に入るものがないという場合には
- 眼科で処方箋を作ってもらう
- フレームだけネットで購入する
- 処方箋を持ってレンズを作りにメガネ屋に行く
というような方法も可能となっています。
参照
眼科にメガネの度数変更について相談する
またメガネというのは3年で視力変化をするので度数変更が必要というようになります。
特に
- スマホ
- パソコン
- ゲーム
などをよくする場合には視力の変化も激しいです。
視力の変化でレンズの度数変更をするべきかどうかということも眼科に相談できます。
メガネが見えすぎて眼が疲れる場合に眼科に相談できる?
メガネが見えすぎるという場合も逆にあります。
- パソコンなど近距離で見えすぎる
- 遠くも見えすぎて過矯正になっている
近視レンズをすでに使用していても遠距離を見るためのレンズですから、近距離をしていると眼がしんどいということはよくあります。
また度数を単純に強く設定しすぎていても遠くも見えすぎるという場合もあります。
どちらにしても度数が合っていない、使用用途に合っていないメガネということで眼には良くないので度数調整が必要となります。
この場合には眼科でも良いのですが、メガネ屋に相談しても良いと思います。
購入したメガネ屋に過矯正などと相談すればレンズ交換ができるはずです。
保証期間内であれば無料交換もあります。
参照
「危険!使用用途に合っていないメガネは眼に負担をかけている!」
眼科とメガネ屋とでは相談できる内容が違う
上記のように眼科に相談するべきことと、メガネ屋に相談するべきことは違います。
またメガネ屋でも、眼科でもそれぞれスタッフの質やノウハウが違うので一概に眼科にすべて相談するべきともいえません。
- 眼科 眼の異常の相談
- メガネ屋 メガネについての相談
と大まかに分かれていて、
- 眼科 視能訓練士が在籍している眼科
- メガネ屋 技術力のあるメガネ屋
に絞って相談するべきといえます。
眼科医というのは眼の健康のプロではありますが、メガネやコンタクトそのものには精通していない場合も多いです。
視能訓練士が補助スタッフとして在籍していれば度数調整に詳しい眼科になります。
一方でメガネ屋は眼の異常には対応できなくて、メガネ選びのプロとなります。
またメガネはただ度数を合わせるだけでなく、加工、フィッティング、アフターサービスといったノウハウ、サービス力のないところも多いです。
メガネ屋の技術力を判断するにはある程度価格から判断すれば間違いありません。
格安メガネ店も最近は多いですが、ただ販売するだけで調整その他はできないという店もかなり多いです。
参照
「格安メガネ店が危険な理由!検眼からフィッティングまでのメガネ作成の違い」
今回のケースをまとめれば
- はじめてのメガネ作りについての相談は眼科
- 度数変更だとメガネ屋
というように考えて良いといえます。
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