メガネは高いというように感じる人は多いかもしれません。
メガネを安く買う方法というのはいくつかありますが、今回はそれについてまとめて解説をしたいと思います。
すべての方法を使用する必要はないと思いますが、自分に合った方法だけでも採用すればいくらかメガネを安く購入できます。
安いメガネチェーンでメガネを買う
メガネチェーンといっても結構な数あります。
それらのメガネチェーンでも価格帯が違うわけですが、安いメガネチェーンで購入するという方法が安くメガネを買う方法でもあります。
- JINS
- Zoff
これらのメガネチェーンが安いメガネチェーンとなります。
安いといっても恰好の悪いメガネというわけではありません。
このページの下のほうからもこれらの通販サイトに行けるので見てほしいのですが、むしろおしゃれなフレームが多い通販サイトといえます。
ネット通販でメガネを安く購入する
同じブランドのメガネでも
- 実店舗
- ネット通販サイト
というように購入できる店は違いがあります。
実店舗だと固定資産(もしくはテナント料)、人件費などがかかるので当然高くしなければやっていけませんが、ネット通販だと経費が節約できるのでその分安くメガネを売ることができます。
ネット通販だと
- 試着を無料で(郵送で)行えるところもある
- 視力検査は実店舗で受ける
- フィッティングも購入後に実店舗で行える
となっていますが、ややこしいと思えば
- フレームのみネット通販で安く購入する
- レンズは実店舗で行い、フレームに入れてもらう
といった方法もあります。
メガネの原価計算を説明しますと店側の利益の大半はフレームです。
つまりフレームが割高になっているわけで、同じフレームをネットで安く買い、もともと利益の乗っていないレンズのみ実店舗で買ってしまうという方法になります。
実店舗はネット通販ではない他店でも問題ありません(持ち込みもOKです)ので、視力検査とレンズ入れ、そして購入後のフィッティングも行ってもらえば良いとなります。
メガネの作り方 処方箋を節約してメガネを安く作る
ネット通販でメガネを買うというときに視力を知る、必要な度数を知ることは重要ですが、その方法の1つに眼科で処方箋を作ってもらうというものがあります。
眼科の処方箋は3000円程度かかりますが、メガネ屋の視力検査とメガネを作るという点だけでいえば項目に違いもありません。
重要なことは視力検査をする担当者の技術や経験で、メガネ屋か眼科かはどちらでも構いません。
そのため視力を知るというだけであれば
- 前回のメガネと同じ度数でネット注文する
- メガネ屋で無料の視力検査をしてもらってその数値でネット注文する
ということが安く買うことになります。
参照
キャンペーンを利用して安くメガネを買う方法
メガネにはキャンペーンで安売りをする時期があります。
- 閉店セール
- 季節の変わり目のセール
- 決算セール
などですが、1~3月、9月などはその時期に当たります。
これは実店舗だけでなく、ネット通販サイトでも同じで、やはりキャンペーンの時期を狙ってメガネを安く買うという方法は意外と効果的です。
購入後の手入れ、メンテナンスで安く購入する方法
安く買うというのは購入価格だけではありません。
購入後の手入れ、メンテナンスを適切にすれば長持ちさせることができるので、結果として安く買ったことになります。
- 定期的に正しい方法でメガネを洗う
- 異常使用をしない
といったことは非常に重要なことになります。
- 水洗いをせずにいきなりメガネ拭きでレンズを拭くことがある
- ティッシュでレンズを拭くことがある
- タオル、ハンカチでレンズを拭くことがある
- 石鹸、ハンドソープでメガネを洗う
- 風呂にメガネをして入ることがある
- メガネを片手で外す
- レンズを下にしてメガネを置くことがある
参照
「正しいメンテナンス方法 洗い方や拭き方でコーティングがはがれる?」
これらはすべて異常使用で、レンズのコーティングのはがれ、レンズの傷、そしてフレームの型崩れを起こります。
その結果、メガネの寿命を縮めることになるのでどれかに該当していれば正しいメガネの扱い方を上のページで確認しておいて欲しいと思います。
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