眼に結膜炎が出るという場合がありますが、結膜炎が出た状態だと正確に視力検査などができないというような場合があります。
そのため眼科でメガネを作ろうとしても少し待ってから再診に来て欲しいと言われることとなります。
このような場合にどの程度待つべきなのか、また別の眼科医に行くとすぐにメガネは作れるのかなどについて今回は解説をします。
結膜炎でコンタクトをしてはいけない?
私も結膜炎に何度かなっていますが、
- 非常に眼がかゆい
- 眼玉が出るような感覚もある
- 眼が充血する
ということでとてもコンタクトを入れるような状態ではないのではないでしょうか?
コンタクトを使用している場合もあるかと思いますが、結膜炎になったことがあるというような場合にはメガネも1つ用意しておくと良いでしょう。
メガネを持っていない状態で結膜炎が出てくれば、学校や仕事にも行けないようになってしまいます。
結膜炎と視力検査
メガネを作るというときに結膜炎が出ていると正確な視力検査ができない場合もあります。
結膜炎で眼科に行くと
- 結膜炎の状態を確認
- 1週間後に再診と言われる
- さらに後日結膜炎が落ち着いたときにメガネの処方箋を作る
というようになります。
2週間から1ヶ月後にメガネを作るというようになることが多いのですが、メガネを早く作ることが必要という場合にはやや困った事態になります。
別の眼科に行くと結膜炎でもすぐにメガネは作れる?
その眼科だけが結膜炎でメガネは作れないと判断されただけということで、別の眼科に行こうという場合もあるかもしれません。
ただ結膜炎の状態が診察できれば似たような対応となってくることも多く、あまりおすすめできる方法ではありません。
結膜炎だとメガネ屋に行くとすぐにメガネは作れる?
結論からいいますとメガネ屋ですと結膜炎でもすぐにメガネは作れます。
メガネ屋でも視力検査は眼科と同様に行ってからメガネを作ろうとします。
ただ以下のページでも説明をしていますが、眼科と視力検査の意味が違います。
メガネ屋の場合には眼の健康でなく、メガネを作るのに必要なデータを揃えるための検査です。
そのため結膜炎でも出てくる視力でメガネを作ることができます。
参照
しかし眼科によってもう少し待つべきという診断になっているので個人的にはメガネ屋ですぐにメガネを作るというのは今回のケースではおすすめしません。
やはりもう少し待ってからそのときに視力検査を受けて、その上でメガネを作るべきではないかと思います。
結膜炎は一生治らないのか?
結膜炎は本当になってみるとつらいかと思います。
私もそうでしたが、結論からいいますと年齢とともに症状が緩和したり、完全に治る場合もあります。
ちなみに私の場合には今現在、結膜炎は15年程度まったく感じたことがありません。
春先の花粉症のときに眼がかゆくなったり結膜炎当時のかゆさに似た感覚も感じるときもありますが、長期間充血するまではありません。
- 結膜炎のときはメガネ
- 通常時はコンタクト
というような使い分けをしてきましたが、結膜炎ということでコンタクトはやめたほうが良いとも私については感じませんでした。
ただコンタクトは眼に直接つけるので怖さもありますし、いろいろなリスクもあります。
参照
「コンタクトレンズで眼が疲れるなどトラブルが多い本当の理由」
こちらのページにも説明していますが、見た目が気になる年齢を過ぎたり、仕事でのパソコンなど画面操作を多用させられて負担となってからメガネを常用使用というようなことでも良いのではないでしょうか?
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