プロフィール

 

はじめまして。

人生を変えるメガネ、管理人です。

 

  • 性別 男性
  • 年齢 1978年生まれ
  • 職業 元メガネ屋勤務(16年前後勤務)で、今は別の職種です

 

元メガネ屋勤務で、最近の安物メガネの危険性や品質が心配でこのサイトを立ち上げました。

このページでは簡単に私の経歴などを紹介します。

 

メガネチェーンに勤務して16年

 

私は大学を卒業し、22歳で大手のメガネチェーンに入社しました。

(このメガネチェーンは日本人なら誰でも知っているメガネチェーンだと思います)

ネット上では価格がやや高めとたたかれているところもありますが、

 

  • 社員の教育
  • 接客の研修
  • フィッティングや視力検査の研修
  • フレームの勉強や自己研鑽

 

などたしかに今の格安メガネ店と比較すればやや高いかもしれませんが、メガネに興味があり、正社員も多く安定した高い技術を持っている人が多かったです。

当然店舗に配属された私も先輩から技術を盗んだり、業務経験をする中でフィッティングやメガネそのものの勉強などをしていました。

当時はフィッティング習得に○年と言われた時代で、それだけ難しいものです。

私も最初はうまくできず、フィッティングを依頼されて、また数日してメガネが落ちるなどよくいわれた時期もありました。

私が感じていたメガネ屋の面白さややりがいというのは

 

  • 似合うメガネを提案できたとき
  • メガネに抵抗のあった人がメガネ好きになったとき
  • ブランドやレンズ、フレームの勉強したことがお客さんに役に立ったとき

 

でした。

その後事情もあって転職をして今はメガネそのものとは関係のない職種にいますが、今もときどきメガネ屋に戻りたいと思うときもあります。

 

私のメガネ購入本数

 

私がメガネをはじめてかけたのは小学生5年くらいでした。

いきなり眼科に行き、メガネを眼科の提携店で作りましたが、フレームが気に入らずに子供心に傷ついた思い出があります。

子供だったので流れのまま気に入るかどうかなどはまったく配慮してもらえませんでした。

その後

 

  • 中学生になり流行のツーポイント
  • 中学生から大学生まではコンタクトとメガネ併用
  • 社会人になりPCの負担からコンタクトをやめる
  • メガネ屋勤務でメガネを何本も欲しくなる
  • トムフォードのメガネブランドにはまる

 

という流れを経て、たしかな記憶はありませんが、のべでメガネは20本前後購入しているかと思います。

ただ度数の合っていないもの、フレームが劣化したものは随時廃棄しているので今手元で使っているのは4本です。

 

  • 遠距離  運転、日常用
  • 中近距離 パソコン、書類を読むとき

 

と度数の使い分けをしています。

 

人生を変えるメガネを立ち上げたわけ

 

メガネにしか詳しくないのでサイト作成など当然まったく知りもしませんでしたが、ある士業の人と出会い、サイト作成ができると知りました。

今もその人に教えてもらいつつ、メガネの知識をコンテンツにまとめています。

人生を変えるメガネのコンセプトとしては

 

  • 安く危険なメガネも実は存在すること
  • メガネのファション化によるメガネの機能低下をしつつあること(特にサングラス)
  • メガネが似合わない人は存在しないこと

 

このようなことを知ってもらいたいからです。

メガネは高いですし、日本ではデフレといわれる現象がありますが、メガネは品質と値段とがある程度比例してきます。

そのため安いメガネは買い替えを3年など定期的にしなければ危険なメガネともなりえるということを知ってほしいと思いました。

しかし最大の理由は似合うメガネを知ってもらって、メガネライフを楽しんでほしいということにあります。

メガネが似合わないと悩む人は店頭でも多いのですが、似合う法則を知らずに選んでしまっていることが非常に多いです。

似合わないメガネは気分を暗くし、自分に自信をなくし、業績を落としたり、人生そのものを成功に導けません。

 

参照

人生を変える似合うメガネを見つけるたった1つの方法

メガネフレームの似合う色の選び方!男女、服装別に解説

 

もし今からメガネを購入しようという場合には、このページを読んでもらうだけでもかなり似合うメガネにしていくことができると思います。