メガネの高い安いというのはありますが、激安、安いアンダーリムのメガネを探している人のために今回は安さと品質について説明をします。
正直いってこのページにある店よりも安いメガネ屋は存在すると思いますが、これ以上安いフレームは視力に影響が出てくる場合もあるのでおすすめしません。
アンダーリム激安、安いメガネ屋の紹介
ネットで
「アンダーリム激安」
などと検索すると3000円程度のフレームも出てきますが、品質には不安を感じます。
フレームは正直いって値段と本質や寿命とがある程度比例するものです。
安いフレームはそれだけ早く
- 劣化する
- 変色する
- 金属疲労する
- 折れる
- 型崩れする
というようになります。
このような3000~4000円クラスまでのアンダーリムはおすすめしません。
- 着色が雑
- フレームの素材がもろい
- フレームの作りも貧弱
というような構造的な欠陥がある場合が多いからです。
最悪の場合には1年程度で故障する場合もありえますし、また修理費ばかりというようになりえるからです。
私が考える激安、安いアンダーリムフレームは5000円クラスです。
度入りだとこの程度以上のアンダーリムにするべきといえます。
これだと3年程度は持つアンダーリムとなるでしょう。
参照
「メガネの予算はどの程度用意するべき?安いメガネは実は損?」
安いアンダーリムが危険な理由
アンダーリムというのは強度的にフルリムといった縁がすべてにあるタイプよりも劣ります。
そのため激安すぎるフレームだと故障しないともいえないタイプといえます。
また故障しなくても型崩れが起こりやすく、そうなればメガネが落ちやすくなる、左右のバランスが崩れるといったこともあります。
このようなことはメガネの見た目を落とすだけでなく、眼の焦点とレンズとが合わないようになってしまうこともあるということで、度数の合わない疲れやすいメガネともなりえるということです。
眼精疲労ともなれば老眼を早い年齢で生じさせる原因ともなりえます。
レンズのずれ方によっては視力に影響が出ることもあり、そのため激安すぎるアンダーリムをおすすめしないとなります。
参照
激安アンダーリムとレンズの品質
当然ですが、安いメガネはレンズの品質にも問題がある場合が多いですし、サービス内容にも手抜きがあります。
- レンズのコーティングがなされていない
- コーティングがはがれやすい
- フィッティングをしない、できない
などで、コーティングによっては眼を守るものもあるわけで、コーティングがはがれることで眼に影響してくる場合もあるということです。
フィッティングも同様に焦点がずれることもあり、眼に決して良くありません。
参照
「格安メガネ店が危険な理由!検眼からフィッティングまでのメガネ作成の違い」
安くても壊れにくいアンダーリムを購入できるメガネ屋とは?
上記のようにいろいろと眼にも影響が出る場合もありますので、アンダーリムでは値段は激安でなく、一定以上のフレームにしていきます。
このような観点でアンダーリムを購入するべきメガネ屋とは
- Zoff
- JINS
あたりになってきます。
Zoffでは5000、7000、9000円というようにフレームの値段設定がされています。
もちろん一番良いのは9000円のアンダーリムとなりますが、最低でも5000円クラスとなっています。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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