メガネの値段について平均や相場が気になるという人も非常に多いようで、質問もよくあります。
今回は現在のメガネチェーンの状況からおよそのメガネの値段の平均や相場について解説をしたいと思います。
メガネの値段の平均額は?
メガネ屋やメガネチェーンによってメガネの値段相場にはかなり違いがあるかと思います。
メガネチェーンを分けますと
- 従来のメガネ屋 3万前後
- 中間的なメガネ屋 1万5千円前後
- 格安なメガネ屋 1万前後
といったところが相場となります。
あとは販売数がわかればおよその日本人がかけているメガネの値段平均が出てきます。
- 従来のメガネ屋 50%
- 中間的なメガネ屋 32%
- 格安なメガネ屋 25%
参照
「メガネ屋の人気、有名店ランキング!プロがおすすめするメガネ屋」
このシェアはおよその数字をはじき出しました。
詳しくは上記のページの数字を参考にしています。
これらの揃った数字から計算をしますと
(3万×50% + 1.5万×32% + 1万×25%)÷100%= 2.2万
あくまでも概算ですが2万前後というのが今現在の日本人のメガネに使っている値段平均といえるのではないかと考えています。
格安なメガネ屋だと5000円前後のメガネもあるので、実際には2万を切っているのが現在のメガネの値段相場や平均とも見れなくはありません。
メガネの値段相場 高いメガネはいくらから?
元メガネ屋の立場から説明させてもらいますと正直いって2万というのは厳しい数字で、完全にデフレといって良いと思います。
知り合いのメガネ屋も値段が下がっていて嘆く人も何人かいます。
私が考えるメガネの予算とは3万ですが、長く使うというメガネであればこの程度の値段相場を考えていってほしいと思います。
- フレーム 2万
- レンズ 1万
参照
「メガネの予算はどの程度用意するべき?安いメガネは実は損?」
「メガネの価格、値段に違いがある原因!レンズとフレームの品質の違い」
長く使うなら3万程度のメガネ、度数がすぐに変わることが予想される、3年程度でメガネの買い替えもありえるといった場合には安いメガネというような感じで考えても良いでしょう。
- 子供なので視力が毎年変わる
- ゲーム、パソコン、スマホで視力が頻繁に変わる
といったような場合には視力や度数が固定できませんので、すぐにメガネの買い替えをしなければいけません。
この場合には高いメガネは無駄というような考え方も間違いではないと思います。
メガネの値段を最安値で購入する方法
相場は3万といってもこれは実店舗での話です。
今から紹介する方法を活用すれば3万のメガネを最安値で購入することも可能です。
メガネは値段がありますが、その値段の中にはメガネ屋の利益となる部分が当然あります。
- フレーム
- レンズ
とパーツに分けると利益は実はほとんどフレームに乗っかっているとなっています。
つまり
- フレームをネット通販で購入する
- レンズは実店舗で購入し、フレームに入れてもらう
参照
「メガネをネット注文で購入する!度数設定やレンズの選び方を解説」
といった方法を取ればメガネ屋泣かせかもしれませんが、最安値で購入する方法となります。
ネット通販だと経費がそこまでかかりませんので、メガネ屋実店舗で販売されているフレームとまったく同じ水準のものがかなり安く販売されている場合もあります。
ちなみにネット通販と別のメガネチェーンでもレンズ購入とフレームにレンズを入れてもらうという作業は依頼することが可能となります。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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