コンタクトとメガネとを併用している人は多いと思いますが、一般にコンタクトはメガネよりもランニングコストがかかりメガネよりも高いというイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?
今回は平均的な費用、値段や価格の数値から実際にメガネとコンタクトのコスパについて比較して分析をしていきたいと思います。
コンタクトの費用、値段やコスパ
コンタクトはソフト、ハードとありますし、使い捨てかそうでないものとタイプがいくつかあります。
しかし概算で平均的な費用、値段や価格を列挙しますと
ソフトコンタクト
- レンズ代 両目で2万強
- 洗浄液など 800円(1ヶ月)
使い捨てコンタクト(2week)
- レンズ代 両目で1500円(1ヶ月)
このようなところが相場といえます。
メガネの費用、価格やコスパ
メガネも格安のもの、あるいは品質が充実したものとありますが、概算で平均的な費用、価格を列挙しますと
- 安いメガネ 1~1万5千円
- 通常メガネ 3万前後
といったようになります。
コンタクトとメガネの費用、コスパを比較
上記のような値段とあとはコンタクトレンズやメガネの寿命とが関係してくるのがコスパとなってきます。
コンタクトレンズの寿命を3年、また安いメガネも3年とします。
品質のある通常のメガネは8~10年が寿命となりますので、これを含めて3年でかかるそれぞれの費用を計算して整理しますと
- ソフトコンタクト 48800円
- 使い捨てコンタクト 54000円
- 安いメガネ 10000円
- 通常のメガネ 11250円
このようになります。
通常のメガネについては 3万 ÷ 8年 ×3年 = 11250円 と計算しました。
10年持つ金属系フレームだと9000円にまでコスパが良くなります。
3年の費用で考えれば一番損なのが使い捨てコンタクト、一番お得なのは安いメガネとなります。
このコスパの表を見れば安いメガネがやはり一番コスパが良いというように思うかもしれませんが、10年メガネをかけるとしますと
- 安いメガネ 33333円
- 通常のメガネ 30000円
と寿命が長く持つ品質の良いメガネが長持ちするのでコスパが逆転することになります。
参照
メガネを安く購入する方法
通常のメガネはそれでも高いと感じる人もいるかと思います。
しかし購入方法を工夫することで上記の通常のメガネのコスパをさらに上げる方法があります。
メガネには
- フレーム
- レンズ
とパーツが分解されて値段が決まっています。
メガネ屋の利益としてはその大半がフレームにありますが、このフレームだけを安く購入してしまうと良いわけです。
それにはネット通販でのフレームのみの購入という方法が最適です。
参照
「メガネをネット注文で購入する!度数設定やレンズの選び方を解説」
フレームでもネットだとかなりの品質のものが市場よりも安く購入できますが、あとは実店舗で視力検査を受けてレンズを入れてもらいます。
メガネ屋泣かせの方法ですが、実際に品質を落とさずに安く購入する方法となります。
<スポンサード リンク>売上本数No.1のJINS。
薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓