メガネ購入で絶対に注意するべきこと!後悔しないメガネ選び

 

メガネ購入という場合にはじめての人も、何個かメガネ購入をしている人にも注意してほしいことをまとめて説明していきます。

 

注意1、フレームの選び方

 

メガネを購入する場合にはまずフレーム選びからとなります。

昨今ファッション感覚でメガネは購入される場合が多いのですが、視力矯正のツールであることは間違いありません。

フレームはレンズと合わせて3万程度のものが理想です。

安いフレームは型崩れや劣化(3年程度で劣化するものもあります)が早く、レンズが正常な位置にとどまれないものが多いです。

眼精疲労から視力への影響があり、老眼を早める場合もあります。

 

参照

メガネの予算はどの程度用意するべき?安いメガネは実は損?

 

注意2、レンズ購入とその見え方の確認

 

特に乱視、老眼という場合には見え方のチェックをしましょう。

これらの場合には店内で新聞などを30分程度チェックするほうが良いと思います。

また近視でも

 

  • 過矯正となる
  • 度数が合っていない
  • レンズの種類を変える

 

といった場合には見え方に問題が出る場合もあります。

レンズには非球面、球面レンズなどいくつか種類がありますが、今までもメガネをしてきていたとしてもこのレンズの種類を変えるだけで見え方が変わり気分が悪くなるメガネとなる場合もあります。

この他にも見え方が変わるパターンとして

 

  • フレームの大きさを変える
  • ガラスとプラスチックレンズとを変える
  • 薄型レンズにする

 

といった場合でも微妙に見え方に違和感が出る場合もありますので、もし今メガネを持っていればこのような箇所を把握し、新しいメガネを注文すると良いと思います。

ただレンズ交換は保証でできますので、面倒ならそこまで神経質にならなくても良いかもしれません。

 

注意3、似合うメガネを選ぶ購入する法則を知ろう

 

メガネはファッション性も出てきていますし、また似合わないメガネだと毎日かけるものなので嫌になってくる場合もあります。

フレームの選び方としては

 

  • 顔色とフレーム色との似合う法則がある
  • 顔の形とフレームの形とで似合う法則がある

 

とこの2つの法則を知っておいて欲しいと思います。

 

参照

人生を変える似合うメガネを見つけるたった1つの方法

メガネフレームの似合う色の選び方!男女、服装別に解説

 

特に購入時にはこの2つのページには目を通しておいて欲しいと思います。

 

注意4、メガネ屋で購入の前に眼科?

 

メガネ屋でも眼科でも同様に視力検査を行い、またメガネ作成のための処方箋を作ってくれます。

視力検査に関してはメガネを作るという意味では違いはありませんが、おおまかに分ければ

 

  • 眼科   眼に違和感などを感じるときには眼科に行くべき
  • メガネ屋 ただメガネを作る場合にはメガネ屋で十分

 

となります。

 

参照

ここが違う!眼科とメガネ屋での検眼や視力検査

 

両者の視力検査の違いについてはこのページに解説をしていますが、メガネを作るという意味では違いはありません。

眼科の処方箋を元にメガネを作っても度数が合わない、違和感を感じるといったこともありえるので、重要なことはその視力検査をする人の経験やノウハウによるといったところになります。

老舗のメガネ屋だと見え方の確認も行いながらメガネを作っていくのでまず信用して良いと思います。

 

注意5、メガネ購入の目的を明確に伝えること

 

メガネというのはただ遠くがよく見えれば良いというものでもありません。

 

  • 遠距離 日常用、運転用
  • 中距離 室内用
  • 近距離 パソコン、スマホ用

 

と度数が見る対象との距離感によって調整することが必要です。

よくあるパターンとして遠くが見えるメガネをしていて近くのパソコン作業を長時間するというパターンですが、このような度数だと眼精疲労になりやすいです。

遠くが見える度数ということは近くを見るときにそれだけピント調節機能に負担をかけることになるわけです。

私の場合、近距離用のパソコンで使用するメガネはあえて度数を3つほど下げています。

メガネはメリハリをきかせて使用用途に合った度数にしていく必要があるということです。

 

参照

危険!使用用途に合っていないメガネは眼に負担をかけている!

運転用とパソコン用メガネは使い分けするべき?その度数調整方法は?

 

注意6、ネット通販でメガネを購入するときの注意点

 

最近はネット通販でメガネ一式を購入できるようになっていますが、そのときの注意点としては

 

  • 購入後にメガネ屋でフィッティング調整をしてもらうこと
  • フレームの横幅をしっかりと計測して購入すること

 

参照

横幅が大きい広いメガネを購入できる店とは?横幅の平均も

 

フレームの横幅などは大したこともなさそうですが、見え方に影響が出る場合もあります。

レンズの横幅も広がることになり、レンズの周辺のゆがみ面積も広くなるということです。

そのため頬あたりの顔の横幅の最も広くなる箇所のサイズと同等程度のフレームを購入するようにしてください。

また逆に横幅が狭いのもこめかみにしめつけなどもあり、圧迫感から頭痛の原因となる場合もあります。

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