横幅が大きい広いメガネを購入できる店とは?横幅の平均

 

顔の横幅が大きい広いという人もいるかと思いますが、この場合メガネがこめかみにどうしても食い込んでくるということもあります。

頭痛になったり、圧迫感を感じたりと体調の悪化さえも招くのですが、横幅を広げるといった調整や調節もありますが、メガネでも横幅が大きい広いフレームを購入すれば良いともいえます。

 

メガネの横幅の平均

 

さて横幅の広い大きなメガネといっても普通はどの程度なのかわからないと判断のしようもありません。

 

「56□16 – 148」

 

メガネを買うときにこのような表記が出てきますが、この56のような一番最初に記載されている数字が横幅を示しています。

正確には横幅でなくレンズの横幅ですが、メガネの横幅の参考にするのはこの最初の数字となります。

この横幅の平均について統計的な数字はないので大変申し訳ありませんが、一番形として流通しているのは

 

  • 男性 52~56
  • 女性 50~54

 

といったところになります。

 

  • 50 総横幅138ミリ
  • 52 142ミリ
  • 54 146ミリ
  • 56 150ミリ

 

メガネの総横幅はこのようになります。

ただ男性の56というのはやや流通が少ないといえるかもしれません。

というのも180センチ前後の男性でも54でも十分なサイズとなります。

ですので56が流通しているのは、大きなサイズのメガネを求めている人の数字も含んだ結果と考えてほしいと思います。

 

メガネの横幅が大きい広いは150ミリ(56)から?

 

上記のような普通のメガネを紹介しますとわかってくるのが横幅の大きい広いメガネというのは総横幅150ミリ(56サイズ)からということがわかります。

その上にも64サイズの166ミリまでは割合メガネチェーンでも見かけることが多いサイズとなります。

このメガネの横幅は、顔の中でも最も横幅の広い箇所とだいたい同じものを選びます。

ですので自分の顔で最も横幅が広い箇所(多くは頬骨あたり)を計測し、それによって購入するべきメガネの横幅を決めることができます。

 

顔の横幅が広い場合に向いているフレームとは?

 

顔の横幅があるという場合にはこめかみが主にフレームのテンプルによって締め付けられてしんどくなってきます。

このときにフィッティングするならばフレームのテンプルを外側に少し曲げるということが必要となりますので、フレームとしては金属系フレームのほうが向いています。

プラスチックフレームでも熱を加えて曲げることはある程度はできますが、あまり曲げると折れる特性もあるので金属系フレームから選ぶようにしてほしいと思います。

 

横幅の広い大きいメガネを購入できる店とは?

 

服でもLサイズといった言葉がありますが、メガネでもLサイズ以上を狙っていくと良いでしょう。

 

  • Zoff  XLサイズ
  • JINS   横広サイズ

 

とがあります。

Zoffだと58サイズ(154ミリ)程度までは置いていますし、JINSでも横幅の広いものが扱われています。

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