メガネでも最もフレーム面積が小さいツーポイントは1980年代から90年代にかけて最も流行ったメガネのタイプです。
レンズ周りにフレームのないいわゆる縁なしメガネとなりますが、縁がないということで特定の印象を与えるフレームとなります。
ツーポイントフレームの与える印象とは?
ツーポイントとは縁なしメガネということで、その与える印象とは
- シャープ
- すっきり
- 軽い
- 顔の印象を変えない
- かっこいい
- 厳しい
という印象となります。
もともとの自分の顔が好きで印象をメガネでなるべく変えたくないという場合にはこのツーポイントがおすすめです。
また縁がないということで軽さやシャープさを与えることになり、悪く作用すればきつい、厳しいというような印象も持っています。
ツーポイントは男性向き?
上記のようにシャープなどクレバーさを印象として持っているので男性、メンズ向きといっても良いかもしれません。
ツーポイントフレームは比率的に男性のほうがかける割合が多いとなっています。
ツーポイントは女性には似合わない?
芸能人の女性でもツーポイントをかけてテレビに出演しているのを見かけますが、
- 美人タイプの人はより美人になる
- かわいいタイプの人はツーポイントでやや大人っぽくなる
というのが印象となります。
かわいいを追求したい女性にはあまり向いているとは思いませんが、シャープさや美人を上げたいという場合にはツーポイントが似合うといえます。
ツーポイントをより似合うようにする方法
ツーポイントということで縁なしタイプといったフレームの形状とともに似合うメガネを選ぶにはいくつかの法則があります。
- フレームの形と顔の形との法則
- フレーム色の顔色との似合う関係
このようなところも押さえておくと似合うメガネにすることはそう難しくありません。
参照
これらのページではかなり詳しく解説をしていますので、メガネの選び方に迷いがあれば絶対に目を通しておいて欲しい内容となっています。
特に色についてはシャープ、やさしさなどツーポイントの印象をより強めたり、弱めたりといった効果もありますので、参考になると思います。
ツーポイントのデメリットや欠点も知っておこう
ツーポイントは見た目的には上記のようにかっこいいなど好印象が多いのですが、レンズ周りにフレームがないので強度がやや他のフレームと比べると弱いといえます。
参照
「購入してはいけない?縁なしツーポイントメガネの致命的な欠点?」
このページにもありますが、強度を心配するなら
- フルリム
- ナイロール
のほうが有利といえます。
ツーポイントではレンズを止めるネジがメンテナンス不足だとグラグラになってきて、すぐにレンズがゆがんでくるデメリットもあります。
そのため見た目でツーポイントにしたいという場合には、ややフレームの寿命が短くなる傾向があることも知っておいて欲しいと思います。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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