メガネの形には6つの種類があります。
今回はその中でもウェリントン、ボストンと2つの種類の似合うかどうかの違いなどについて解説をしまう。
ウェリントンとボストンとは一見非常に似たフレームの形ですが、根本的にタイプの違うメガネフレームとなります。
ウェリントンとボストンとの決定的な違いとは?
上記の写真を見てもどちらもフレームの形に違いはないように感じるかもしれません。
しかしこの両者の決定的な違いというのは
- ウェリントン 四角型フレームに属する
- ボストン 丸形フレームに属する
ということでフレーム形自体が違うということになります。
そのためこの両者に似合う顔の形さえも違うようになっています。
- ウェリントン 丸顔、面長の人に似合う
- ボストン 四角顔、面長の人に似合う
ウェリントンは四角型フレームということで丸顔の印象を薄めるので、丸顔の人に特に似合うようになります。
逆にボストンは丸形フレームとなるので、四角顔の人に特に似合うようになります。
このようにフレームの形というのは顔と逆の形のものをかけることで似合うようになります。
ちなみに似合うフレームについては以下のページに詳しく解説をしています。
参照
ウェリントン、ボストン以外でも似合うフレームがあるかもしれませんので、購入前には絶対に目を通しておいて欲しい内容となっています。
ウェリントン、ボストンのフレーム色の印象も考えよう
同じウェリントンでもフレーム色の違いによっても似合うかどうかということはかなり違ってきます。
フレーム色というのは顔色と同系色のものを選ぶことが一応基本となっています。
参照
フレーム色についてはやはりこのページでかなり詳しく解説をしました。
顔色とともに普段の服装の色からも考えればより似合うフレームとなります。
多くの人はウェリントンやボストンなどフレームの形しか考えません。
しかしフレーム色にももともと与える印象というものを持っているので、ここまで考慮すればかなり似合うメガネとなっていくはずです。
ちなみに顔のパーツごとにさらに詳しく解説しているカテゴリも用意しています。
顔の形、フレームの色と2つの法則だけでもかなり似合うメガネになるはずですが、さらに細かく似合うメガネを知りたいという場合にはこのカテゴリはかなり参考になるかと思います。
参照
ボスリントンは最強のフレーム?
ウェリントンとボストンを融合させたようなフレームの形で「ボスリントン」というものも発売されつつあります。
ボスリントンの場合、融合といってもブランドによって
- ウェリントン寄りのボスリントン
- ボストン寄りのボスリントン
と分かれています。
そのため同じボスリントンといっても四角、丸フレームのどちらに寄ったものか見極め、その上で上記の似合う顔の法則から選ぶと似合うフレームになるということです。
四角か丸フレームのどっちなのか見極める必要もあるということでボスリントンというのはやや選ぶときに迷いやすいフレームといって良いのかもしれません。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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