非常識?つけまつげをしたままメガネをかける

 

女性の場合にはメガネをしていてもおしゃれはしたいというように思うのではないでしょうか?

最近はつけまつげをする場合も多いかと思いますが、メガネに当たるなどというような心配をすることもあるのではないでしょうか?

今回はつけまつげとメガネについて説明をしたいと思います。

 

メガネをしていてもつけまつげ?

 

結論からいいますとメガネをしていてもつけまつげは技術的に可能ですし、実際にしている女性も多いです。

ただ一部の女性はメガネのときにはつけまつげを諦めるという人もいるようで、これにはある理由がある(これについては後述します)といえます。

そのため

 

「メガネをしていてもつけまつげはできる」

 

と考えて良いと思います。

 

メガネをしていてつけまつげができない理由

 

メガネというのはレンズから眼の距離というものがあります。

これを頂間距離といいますが、この頂間距離が短いとつけまつげが当たるというようになります。

 

参照

目とレンズの距離(頂間距離)の標準距離とその調整方法

 

この頂間距離というのは一般的には12ミリで統一します。

12ミリということでよほど大きなつけまつげでなければそのままメガネと併用できる場合も多いかと思います。

これが標準的な距離といえますが、鼻当てやパッドの調整によって変更ができます。

ではつけまつげをしていてメガネに当たるという人の場合ですが、

 

  • メガネ屋のフィッティング能力が足りなくてフィッティングができていない
  • 頂間距離は長くできることを知らない

 

というようなことが理由となっていると思います。

鼻当てなどのフィッティングですが、そこそこ技術が必要でメガネ屋によっては対応してくれない場合もあります。

そのため12ミリといった標準的な頂間距離としているように思います。

 

参照

格安メガネ店が危険な理由!検眼からフィッティングまでのメガネ作成の違い

 

頂間距離を長くするデメリットは見た目?

 

では頂間距離を長くするのにデメリットはないのかということですが、

 

目が小さく見える場合がある」

 

ということです。

これは近視メガネ特有の現象なのですが、近視レンズの特性上頂間距離が長くなるほど目が小さくなってしまうということです。

せっかくつけまつげをしても目が小さく見えるなら意味はないと考えてしまう場合もあるかもしれません。

 

参照

裏技!目が小さく見えないメガネの作り方

 

この場合にはつけまつげをしてレンズに当たらない程度の頂間距離にして、

 

  • フレームは小さいものを選ぶ
  • 薄型レンズを選ぶ

 

ということでいくらかは目が小さく見えることを緩和できると思います。

 

伊達メガネとつけまつげの選び方

 

一方で伊達メガネという場合にはレンズなしを選ぶのが鉄則です。

これだと目が小さく見えませんし、つけまつげが当たることもありません。

都市部の若い女性だとレンズなしの伊達メガネをよくかけているようなので特に変ということもないと思います。

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