アンダーリムはかけている人が少ないのでどのようなタイプの顔の人が似合うのかよくわからないという場合が多いのではないでしょうか?
アンダーリムは
- 個性的
- ハイセンス
などというような肯定的な印象を与えるメガネといわれますが、うまく似合うアンダーリムを見つけることができればファッションの強力な武器となります。
アンダーリムに関心のある人はぜひ挑戦してほしいフレームとなっています。
アンダーリムが似合う人の特徴とは?
まず結論としてどのような人が似合うのかについて列挙していきます。
- 卵型の顔の人
- 三角顔の人
- 面長の人
- 色白な人
これらのタイプの人が鉄板となります。
アンダーリムとはいうまでもなくレンズの下にだけフレーム、縁があるタイプのメガネです。
顔の下のほうにアクセントが少ないというタイプの人に似合いやすいといえます。
三角顔というと顔の上のほうに特徴が強いのですが、アンダーリムで下部分にアクセントを補強することができバランスが良くなるといわれます。
面長の人だと特に縦幅のあるアンダーリムがおすすめです。
フレームの縦幅があれば面長の欠点である顔の長さをごまかすことができ、やはりバランスが良くなるといわれます。
色白の人だと
- フレームが細いもの
- フレームの縁が主張の強くないもの
がよく似合います。
主張の強いメガネだとメガネが浮いたような印象となってしまうことが多いのですが、アンダーリムだとこのような浮いた印象を緩和して似合うことになります。
アンダーリムが与える印象とは?
一般にいわれるアンダーリム特有の与える印象についても紹介しますと
- おしゃれ
- 知的
- 個性的
- シャープ
- さわやか
というようなものがあります。
似合うアンダーフレームを入手できればこのような印象をまとえますのでここは他のフレームにない大きなメリットといえます。
参照
アンダーリムで注意したいマイナスの印象
アンダーリムというのは昔の老眼鏡でよく使用されていたタイプのフレームとなります。
そのため失敗すれば
「老眼鏡のように思われてしまう」
というデメリットもあります。
20代、あるいは30代に入れば若く見えるフレームがベストだと思いますが、アンダーリムの場合にはかけたときに老けた印象とならないかもチェックしてほしいと思います。
メガネはかけて楽しいと思える自分がいるかが最大のテーマですから、よくこの点は配慮していきましょう。
どうしても老けたように見える場合には多少冒険かなと思えるようなカラーのフレームにしていきます。
最近はカラフルなフレームでもOKな職場も多くなっているので、明るいフレームにすると顔とスムーズに似合うということも出てきます。
アンダーリムのデメリットは強度?
最後にアンダーリムの強度についてですが、
- フルリム
- アンダーリム
- ナイロール フレームの上にだけ縁があるタイプ
- ツーポイント 縁なし
という順番の強度となっています。
強度的にはフルリムが一番強く寿命も長く持ちます。
参照
故障しやすいとまではいえませんが、レンズの上部をとめるナイロン糸が外れることが5年程度で起こる場合もありますが、その場合には修理をしていかないといけません。
ただし修理ができるのであればすぐに壊れて使えないということもありません。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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