アンダーリムタイプのフレームだとビジネスでどう思われるのか?評価されるのか?ということはしばしば気になるものです。
1つにはアンダーリムは度入りメガネに思われないというところもあってこのようなビジネス用でどうなのかと思うのですが、フレーム以外にも問題があるのではないかと思います。
アンダーリムが与える印象、個性とは?
アンダーリムとは言うまでもなくレンズの下にしかフレームのないメガネです。
周囲にメガネをしている人は多いかもしれませんが、アンダーリムをしている人はいないという場合が多いかもしれません。
一般的にアンダーリムとは
- 知的
- おしゃれ
- さわやか
- すっきり
- 面長の場合に顔を短く見せる
- 顔の下部分にアクセントをつける(三角顔には特に似合う)
というような印象を与えます。
あまりアンダーフレームをしている人がいないということで個性的といえますし、かけこなせればかなりおしゃれなイメージを与えます。
アンダーリムとビジネス
フルリムといってレンズ回りのすべてにフレームがあるタイプが最もかけている率が高いものとなっています。
そのためメガネといえばこのフルリムというイメージが強いのでアンダーリムとなるとやや個性的すぎるというイメージも与える場合もあるようです。
最も影響があるのは
- アンダーリムは老眼鏡として昔はよく使われていた
- 最近だと伊達メガネでアンダーリムをかけている人も増えていること
ということで、このような事情もあってアンダーリムといえば老眼鏡の人、あるいは伊達で遊びのメガネだよねというようなイメージを持たれてしまう場合もあるということだと思います。
レンズの上にだけフレームのあるナイロールだとこのようなイメージはないのですが、アンダーリムだけ損をしているようにも感じます。
私が今まで聞いている話では
「慎重にビジネスメガネを考えるならアンダーリムは接客業だけは避ける」
ということになります。
一部お客さんでアンダーリムに良いイメージを持っていないとう人もいないわけでもないのがその理由となります。
それ以外の職場だと
- 通常の度入りであること(伊達で遊びではないこと)
- 派手すぎないカラーフレームでないこと
という条件を満たせば特に何も言われないと思います。
日常用としてのアンダーフレームの印象
逆に日常用としてはどうでしょうか?
特に若い人だと恋愛や、異性からどのように思われるのかということは気になるところです。
アンダーリムというのは恋愛、異性からの印象も特に問題がないようですが、ただ1つよく言われるのが
「その人にアンダーリムが似合っていれば」
という条件がつくようですね。
ではどのような顔のタイプの人がアンダーリムに似合いやすいのかについて最後に解説をします。
アンダーリムが似合いやすい人の特徴とは?
ではどのような顔のタイプがアンダーリムに似合いやすいのかということですが、
- 面長、卵顔、三角顔
- 色白
このあたりは鉄板です。
卵顔というのは一番綺麗な輪郭で私も憧れますが、どのタイプのフレームでも似合うといわれています。
面長の人はアンダーリムでも特に縦幅のあるフレームが特に似合います。
参照
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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