メガネは一般的には使い分けをしている人が3割程度といわれます。
最近はメガネの値段も下がってはきていますが、それでも予算の関係でメガネは何本も持てないということもあるでしょう。
メガネの使い分けとしては大きくいうと
- 度数
- ファッション
と2つの使い分けの方法があります。
参照
「危険!使用用途に合っていないメガネは眼に負担をかけている!」
今回はこのうちファッションでの使い分けについて説明をしていきます。
ファッションでメガネは使い分けるべき?
一番多いパターンで
- 仕事ではスーツなどフォーマル
- 休日は私服でカジュアル
という生活リズムがあります。
ほとんどの人が仕事と休日で同じメガネをしているかもしれませんが、正直どちらかの服装と合っていないという場合が多いのではないでしょうか?
見た目や印象はどうでも良いという場合には度数や使用用途だけで使い分けすれば十分ですが、まだまだ若くて人生を楽しみたいという場合にはこのようにオンとオフだけでも最低限メガネは使い分けるほうが良いでしょう。
メガネの正しい選び方 無難なメガネはもうやめよう
ファッションごとに使い分けするという場合には特に無難なメガネ選びはやめて欲しいところです。
特にオフ用のメガネは少し思いきる程度のメガネにしても良いくらいです。
- 親や友人などの同行者
- 店員
に何となく似合うと言われて買ってしまった場合、すぐにあまり気に入らなくなるということはないでしょうか?
これが無難なメガネを買った場合の典型的なパターンです。
本当に気に入るメガネの選び方は
- そのメガネを見た瞬間
- 触った瞬間
に自分がワクワクするものです。
多少似合わないといわれたとしてもこのようなワクワクするメガネのほうが気に入りやすく、また楽しい気分になるので人生もうまくいきやすくなるものです。
参照
仕事用のメガネも使用用途を考える
仕事の種類はかなりの職種がありますが、ことメガネとなれば
- パソコンをよく使うなど近距離の画面をよく見る
- 運転など遠くを見ることが多い
ということでどの距離を見るかでもまず考えなければいけません。
たとえば近視という場合に、1つめで近視用メガネを漫然とかけていれば度数が合っていないので老眼が早く到来してしまいます。
この場合にはパソコン用メガネを1つ作るのが正しいといえます。
参照
「パソコン用メガネの使い分け。度数は距離感で使い分けるべき」
またこと仕事用でもファションで考えるべきです。
仕事でもスーツ、制服、私服など服装が違いますので、当然似合うメガネやかけるべきメガネも変わるはずです。
また仕事で与えたいイメージや印象でもメガネフレームは考えていくと良いでしょう。
- 優しいイメージを与えたい 丸型メガネ(オーバル、ラウンドなど)
- クールなイメージを与えたい 四角型メガネ(バレル、ウェリントンなど)
- シャープなイメージを与える ツーポイントなど
ファッションでメガネを使い分けして楽しい人生に
メガネというと否定的なイメージで仕方なくかけているという人もいるのではないでしょうか?
しかしメガネをかけている人で素敵なイメージや印象を持ったということはないでしょうか?
同じようにメガネをかけていてでもこうも人の印象とは違うものです。
- 自分がワクワクするメガネをかける
- 仕事に支障がなければ多少冒険かもと思えるメガネくらいでちょうど良い
- 仕方なくかけるのでなく本当にかけたい気に入ったメガネしかかけない
- 人生を楽しむという目的でメガネは真剣に探す
ということは必須です。
ファッションは使い分けするのに、メガネを使い分けずかけているのはよく考えるとおかしな話です。
顔の中心に来るものですからかなり自分の印象を決めてしまうものです。
メガネを自分で楽しめない人が他人に良い印象を持たれることは非常に少ないです。
メガネ選びはこのようにファッションごとに使い分けをし、かつ本当にワクワクする楽しい気分にさせてくれるものをかけるべきなのです。
参照
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