絶対に後悔しないメガネの試着方法

 

メガネを選ぶときには試着を行いますが、この試着を適当にしていると後で似合わないと後悔することも出てきます。

適当に試着をしても運良く気にいったメガネと出会えることもありますが、やはり試着段階での自分の感覚は非常に重要です。

メガネは顔の真ん中にあり、印象を決める重要な顔の一部といっても良いので、しっかりと試着を何度も行いましょう。

 

メガネの試着の前に行うべき下調べ

 

メガネは店員、家族に似合っていると言われてそのまま購入するということは多いかもしれません。

しかしその後、自分で本当に気に入っていないのであまりそのメガネを好きになれないということがあります。

今でもそのメガネは人から見れば印象の良いものかもしれませんが、それでもやはりできればつけたくないメガネとなっているということは非常に多いです。

店などに行って試着段階でメガネの探索をするということも良いのですが、

 

  • 店員に話しかけられて気が散る
  • たくさんあるメガネで何が似合うのかわからなくなる

 

ということは少なくありません。

このような混乱状態になる前に

 

  • 自分の顔で似合いやすいメガネをある程度絞っておく
  • 似合うメガネとともに自分のほしいメガネのイメージも持っておく

 

ということが非常に重要です。

 

参照

人生を変える似合うメガネを見つけるたった1つの方法

 

メガネ店での試着のポイント

 

このような状態でメガネ屋に行くわけですが、試着でも当然ポイントがあります。

 

  • その店だけで選ぼうとしないこと
  • 試着は何度も行うこと
  • 本当に気に入らないメガネしかなければその日はあえて買わないこと
  • 自分の気に入るメガネを整理すること

 

事前に顔のタイプごとに似合いやすいメガネは知識として持っています。

しかし店頭にいくとまたメガネを目にするのでイメージも違いますし、ひょっとすれば似合わないタイプのメガネに興味を持つかもしれません。

それはそれで1つの正解です。

 

  • 親など同行者よりも自分のワクワク感
  • 店員のアドバイスよりも自分のワクワク感

 

を基準にメガネは選ぶべきです。

私が一番メガネ選びで大事にしてほしいと思っているのは目にしたとき、手に取ったとき、かけたとき、そのときのワクワク感がどの程度強いのかです。

ワクワクするメガネというのは誰にでもあって、それに出会うことが非常に重要です。

ワクワクしないメガネをかければ外出も嫌になりますし、人と話すのも嫌になります。

そのため納得するまで試着する、良いものがないと判断すれば別の店にも試着しに行くくらいはしても構わないと思います。

あまりないとは思いますが、何度試着しても気に入ることがない店もあるでしょうし、店から出るときに嫌な対応をされるかもしれません。

しかしそんなことは気にしてほしくありません。

顔の中心に来るメガネですから、人や店員からどのように思われても納得できるメガネに出会うべきだと思います。

そうして何度も試着していると次第に自分の好みが見えてきます。

 

  • フレームは青が気に入ることが多い
  • 縁は細いほうが好き
  • 縦幅は狭いほうが似合う

 

など事前に顔に似合いやすいメガネからさらに実際の感覚も含めた気に入りやすいメガネの法則がわかってくるのです。

あとはその自分だけの法則から割り出したメガネを購入するわけです。

しつこいですが、それには自分のワクワク度もよくチェックしてください。

 

メガネの試着は何回するべきか?

 

私もそうですが慎重であったり、判断に時間がかかる場合もあるかと思います。

そのときには

 

  • 1回目にかけたときの印象を重視する
  • 最後にピックアップしたいくつかの購入候補のものだけ5回はかける

 

ということを重視してほしいと思います。

今まで何度もメガネは購入してきましたが、1度目にかけてみて鏡の前に立ち自分で最初に見たときの印象は案外正解なことが多いです。

鏡の前でじっくりと考えて感想を自分に求めてもそれは当たっていないことが逆に多いです。

つまりメガネは直感が本当の自分の感覚ともいえます。

そうしていくつか良いと判断した場合には、最後に最終的に購入するものを決めていきますが、そこで5回など何度かかけてみて最終的な判断をしていきます。

 

試着は全身で、視力は良い状態でメガネ屋に行こう

 

メガネの試着は大抵鏡で上半身だけをチェックするということが多いのではないでしょうか?

この方法は案外正解を見逃します。

正しいメガネの試着は全身をチェックすることで、そのためには近視の方だとコンタクトをしたりして前進を遠くからでもチェックできる状態でメガネ店に行くべきです。

 

最後まで試着をして悩むこと 徹底的に悩むこと

 

メガネ店では似合っているように思っても、いざ自宅でかけてみればさほど似合わないという場合もあります。

これは

 

  • メガネ店の明かりに騙されている
  • 最後の詰めが甘い
  • 全身チェックをしていない

 

などということが多いです。

上記でも記載しましたが、メガネは絶対に妥協してほしくありません。

私はたかがメガネ選びに何時間もかけますし、店員がどう考えているかも意識しません。

徹底的に選ぶときに自分の感性に問いかけワクワクするメガネを選びます。

大変しんどい日となりますが、このくらいまで妥協せずにメガネの印象を追及すればまず失敗はしないと思います。

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