学校の視力検査では判定が出されます。
最近は小さなころからゲーム、スマホ、パソコンなど眼に負担をかけるような生活スタイルが多くなっています。
学校の先生に判定内容によってはメガネを勧められる場合もあるかもしれませんが、どの段階でメガネやコンタクトレンズを検討していくべきかについて解説をします。
視力検査のB、C判定は視力矯正が必要?
結論からいいますとまだB、Cということなので今すぐにメガネなどで視力矯正するべきとはいえないと思います。
一般的には両目ともCになったり、片目がDになったときにメガネを考える人が多いのではないでしょうか?
ただ学生の段階で今回のようにB、C判定が出てくるということは確実に生活スタイルが悪いです。
- パソコン
- スマホ
- ゲーム
などは特に眼に負担がかかるもので良くありません。
その他にも勉強で眼を使うので近視の度合いは数年でメガネというような可能性は高いと思います。
学生でも眼精疲労の人はかなり昔よりも増加していますし、卒業して10年ほどで早くも老眼の初期症状を感じる人もいるくらいです。
近視どころかごく人生の早い時期に老眼にならないように以下のページを参考にしてほしいと思います。
- 1時間に15分程度は休憩をする
- なるべく画面を見る時間を減らす
ということが当たり前のようですが、眼には良い方法です。
周囲がゲームなどをしているかもしれませんが、所詮は嘘のストーリーを楽しんでいる時間の浪費です。
勇気をもって無駄に画面と向き合う時間を減らすのも眼だけでなく、人生という意味でも非常に重要なことです。
画面を見る時間が多くても将来あまり役に立たないと思います。
画面を見て役に立つのは、画面の向こうのプログラムを作る人だけのはずです。
参照
どの段階でメガネはかけるべき?
メガネをかけると近視が進むという意見もありますし、逆にメガネをかければ眼への負担が緩和されるという意見もあります。
これはどちらも正解で、
「眼を細めて遠くを見るようになればメガネをかけるタイミング」
といって良いです。
眼を細めたりして何とか見ようとするのは眼の周囲の筋肉を無理に調整して見ようとすることです。
その分眼に過度な負担がかかっていますので、この段階になれば近視の進行を防ぐためにメガネやコンタクトレンズの視力矯正が必要なタイミングといえるでしょう。
席も前のほうにしてもらおう
学校の席にも工夫をしていきましょう。
特にB、Cという判定だと後ろのほうの席だと見にくいのではないでしょうか?
このため眼を細めるようなしぐさがあったり、無理に見ようとするしぐさをしてしまい眼に負担となります。
これは近視の進行に影響することもあるので、すぐに学校の先生に相談しなければいけません。
もし席のことがうまくいかないという場合には、授業中だけメガネをかけるというのも良いでしょう。
ただB、Cという段階では前までいかなくても真ん中ほどの席でもまだ十分に黒板が見えるのではないかと思います。
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