今回はツーポイントといわれる

 

  • フレームなし
  • 縁なし

 

メガネのブランドを紹介します。

今現在の傾向としてセルフレーム(プラスチックフレーム)が隆盛です。

またセルでなくても金属系フレームでもフルリムといったレンズの周りにすべてフレームがあるタイプのフレームが多い傾向があります。

ブランドの数としては決して縁なしメガネは多いわけではありませんが、有名ブランドで、しかもフレームなしタイプのメガネをおいているブランドについて説明をします。

 

男性用縁なしメガネがあるブランドを紹介

 

  • ハンドメイドアイテム
  • レスザンヒューマン

 

ハンドメイドアイテムのツーポイント

 

上の写真がハンドメイドアイテムのツーポイントタイプの一例です。

ハンドメイドアイテムの縁なしメガネの値段は28000円前後となります。

フレームの形としてはラウンドといって丸フレームが多めなのが特徴となっています。

 

レスザンヒューマンのツーポイント

上の写真がやはりレスザンヒューマンのツーポイントタイプの一例です。

レスザンヒューマンはもともとブランドでも少ないアンダーリムといってレンズの下にだけフレームがあるタイプもあるユニークなブランドです。

レスザンヒューマンにはツーポイント、縁なしタイプもありますが、その値段は35000円前後となります。

 

女性用フレームなしブランドを紹介

 

女性用のフレームなしタイプは取り扱いしているブランド自体が非常に少ないです。

いろいろと調べてみましたが、1つのブランドしかありませんでした。

 

  • ヴィヴィッドムーン

 

ヴィヴィッドムーンのツーポイント

 

ヴィヴィッドムーンは女性用ツーポイントを作っている数少ないブランドです。

ヴィヴィッドムーンはかわいいフレームデザインが特徴のブランドで、縁なしでもかわいいと追及しています。

費用としては27000円前後というような価格帯となっています。

 

フレームなしの取り扱いがブランドで少ない理由

 

冒頭にも少し記載しましたが、1990年代に隆盛を誇ったツーポイントタイプのメガネも今はあまり売れなくなりました。

そのため上記のように取り扱いしているブランドが少ないとなっています。

男性にとってツーポイントメガネは今でも一定の人気があります。

 

参照

フレーム色人気ランキング!おしゃれな色男女別に解説

 

しかし女性においては上記のページにも説明しましたが、ツーポイントできつい印象となることを避けてかあまり人気はありません。

かつて人気を誇ったツーポイントメガネですが、フレームの強度が最も弱く、いかにブランドメガネであっても8年程度までにはレンズがグラグラになることが予想されます。

 

参照

購入してはいけない?縁なしツーポイントメガネの致命的な欠点?

 

ツーポイントを購入するのに適したメガネチェーンとは?

 

今でも特に男性だと街中でも、あるいは芸能人でもツーポイントメガネをかけていることを目にします。

私の場合、その形からある程度ブランドがわかりますが、その多くがノンブランドで一般のメガネチェーンで購入したものだとわかります。

上記のように有名ブランドとなれば縁なしメガネを選ぶほどもないということですが、メガネチェーンに行き、やや有名度が下がるメガネだとツーポイントもそこそこあるのでそのほうが色や形などを選ぶのはやりやすいかもしれません。

ちなみに今回のブランド品のツーポイントにこだわるという場合にはこのページの下のほうに紹介していますOh My Glassesで取り扱いされています。

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