メガネをサングラスにする4つの方法

 

通常の透明レンズで度入りのものからフレームはそのままでレンズだけサングラスにすることをしたいというような場合もあるかと思います。

普段サングラスを頻繁に必要としなくて、ときどき使用したいというような方におすすめですが、この場合のサングラスにする方法というのはいくつかあります。

 

サングラスにする方法 レンズ交換

 

根本的にメガネをサングラスレンズに交換してしまうという方法がまず考えられるかと思います。

通常度入りレンズを入れていたメガネ屋で購入したメガネだとサングラスレンズへの変更はできます。

 

  • 金属系フレームで小さなネジがあるタイプ
  • プラスチックフレームで熱を加えても変形しないタイプ

 

参照

サングラスのレンズ交換ができない3つの条件とは?

 

といったメガネフレームだとまずサングラスレンズに交換することは技術的に可能です。

工賃もかかるかもしれませんが、サングラスレンズにプラスアルファといったところでそこまで高い工賃にはならないはずです。

 

サングラスにする方法 兼用サングラスにする

 

上記の方法は根本的なものといえますが、デメリットとしては以後透明などい入りレンズとはできないということです。

 

  • 度入りの透明レンズ
  • サングラス

 

と1つのメガネで併用する方法としては、通常のメガネに上からサングラスを着脱する兼用サングラスを購入するという方法になります。

JINSにFront Switch(フロントスイッチ)というメガネがありますが、これが透明レンズとサングラスを兼用にしたものとなります。

 

  • 通常時は透明の度入りレンズ
  • 日中は上からマグネットでサングラスをつける

 

このFront Switchの着脱するサングラスは1枚3000円となっていて、通常のメガネを購入しなければいけないとしてもそう高くはありません。

透明メガネとサングラスを2つ購入するよりかははるかに安くなるのでおすすめできます。

JINSについてはこのページの下のほうからも行けるようにしています。

 

サングラスにする方法 クリップ式のサングラスを装着する

 

クリップ式もメガネの上から装着するタイプのサングラスです。

この方法だとメガネを買い替えせずにクリップ式のサングラスを購入するだけで良いです。

デメリットとしては

 

  • マグネット式よりも安定感がない
  • 安いクリップ式だと紫外線カットの効果がないものもあること
  • ブリッジの近くにクリップが来るので視界でやや邪魔になることもあること

 

です。

跳ね上げ式のクリップサングラスもありますが、跳ね上げ式も品質によっては割合すぐに故障することもあるのもデメリットといって良いかもしれません。

 

サングラスにする方法 調光レンズを使う

 

調光レンズというのは、紫外線量によってレンズ色が自動的に変わるものです。

 

  • 室内  透明レンズ
  • 外出時 紫外線によってレンズの色がサングラスになる

 

参照

紫外線で色が変わる調光レンズの意外な劣化原因とは?

 

といったカメレオンのように紫外線量によって透明になったり、サングラスになったりするものです。

非常に便利そうに感じるのですが、デメリットとしては

 

  • レンズ色が変わるのはゆっくり(迅速ではないこと)
  • 3年程度でレンズ色の変化があまりしなくなるレンズもあること

 

です。

サングラスを上からつける手間がないので便利ではありますが、寿命が割合短いので完全な方法ではないかもしれません。

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