メガネフレームの形は大きくいえば6つの形となりますが、スクエアとウェリントンで迷う人が多いようなのでどちらが似合うのかについて解説をします。
この2つは同じ四角型フレームになりますが、若干形が違うことで似合う人にも違いがあるとなります。
スクエアとウェリントンが似合う人とは?
スクエアは四角型フレームでも最も四角の特徴を持つフレームです。
一方でウェリントンはやはり四角型フレームではありますが、一番丸フレームに近い位置づけとなります。
それぞれ似合う顔の特徴としては
スクエアが似合う顔の形
- 丸顔
ウェリントンが似合う顔の形
- 面長
- 丸顔
と若干違ってきます。
丸顔の人は丸い印象を緩和するフレームが似合うのですが、そのため四角型フレーム全般に似合うといえます。
丸顔といってもその程度が違うわけですが、丸顔の程度がきついとスクエア、そこまでではない場合にはウェリントンと考えていきます。
面長な人は同様に面長を隠すメガネが似合うのですが、スクエアは縦幅がないので面長さを緩和しにくいといえます。
そのため縦幅のあるフレームの多いウェリントンのほうが似合う傾向が強いといえます。
スクエアとウェリントンとの間にバレルという中間の形のフレームもあります。
これだとまた似合う顔の形は微妙に違います。
6つのフレームの形と似合うメガネの形とは以下のページで詳しく解説をしています。
フレームの形で迷っている人には絶対に目を通しておいて欲しい内容となっています。
参照
スクエアとウェリントンとの与える印象の違い
フレームは6つ形がありますが、それぞれもともと持っているフレームの形による印象というものがあります。
- スクエア 厳しい、シャープ
- ウェリントン ややシャープ、安定
似合う顔の形も違うのですが、与える印象もこのように違ってきます。
ウェリントンは縦幅があるので安定感を与えますが、面長という場合にはこの安定という印象を受けて面長を緩和することができるというわけです。
与えたい印象からもフレームは選ぶことも重要といえます。
スクエアとウェリントンとフレーム色
フレームの形で似合う顔の形は違ってきますが、あと重要な法則としては顔色とフレーム色との似合う法則というものもあります。
顔色と同系色のフレーム色が似合う確率が高いというものです。
参照
フレームの形とともにこのページで自分のかけるべきフレーム色を知ればさらに似合うメガネとなりやすいといえます。
スクエアとウェリントン以外に顔のパーツからメガネを選ぶ
顔の形からざっくりと似合うフレームの形を選ぶことに満足できないという人もいるかと思います。
参照
その場合、こちらのページで細かく顔のパーツやタイプごとに似合うメガネの選び方を紹介しています。
個人的には顔の形と色から選ぶだけでもかなり似合うメガネになるかと思いますが、どうせならこだわりたいという人はこのカテゴリから自分に該当するページの情報だけでも目を通しておいて欲しいと思います。
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