メガネは基本的に正面から似合うかどうかを判断する人は非常に多いと思います。
しかし横顔から見たときのメガネの印象をチェックする人は正直いって非常にポイントが高いと思います。
結論からいいますと横顔から見て似合うメガネと似合わないメガネとがあります。
横顔から見て似合わない変なメガネの条件 色のミスマッチ
ズバリ結論からいいますと横顔から似合わないメガネとなるのは顔色とメガネフレームとの色とが似合っていないからです。
たとえばよくあるのが色白な男性で黒縁メガネなどといった場合です。
男性の場合、そこそこ色が黒いと黒縁など濃い色のフレームでも横顔ではメガネに負けません。
しかし色白な方だと横顔から見たときに濃い色のフレームだとメガネフレームの色の印象の主張が強すぎるようになってしまいます。
- 色白な人 薄いフレーム色
- 色黒な人 濃いフレームの色
というのがメガネフレームの色の選び方の鉄則で、この法則に逆らうことでメガネをかけたときの横顔が変な印象を与えてしまうという場合が多いです。
色黒でも色白でもないという場合には顔色と同系色であったり、普段着ることの多い服装の色やメイクの色と同系色のフレーム色にするのも似合うメガネとなります。
参照
横顔からの似合わない変なメガネの条件 顔の大きさとの関係
次にあるのはメガネフレームが顔の大きさと釣り合っていない場合です。
メガネフレームで顔と似合う法則の1つに
「顔の大きさ（縦幅）の3分の1程度のフレーム」
というものがあります。
面長であったり、丸顔であったりと顔の縦幅は違うのですが、これよりもフレームが大きくても小さくても似合いにくく、横顔から見てバランスの悪い変なメガネとなってしまうようになります。
横顔からの似合わない変なメガネの条件 頂間距離が変
メガネレンズと眼の距離のことを頂間距離といいます。
一応12ミリというのは標準距離となりますが、何もこの標準距離に従う必要はありません。
自分に合った距離でも良いですし、また目が小さく見えるなど見た目が気になる場合にはあえて短くしても良いのです。
頂間距離が短くなるほど目の大きさの変化は緩和できるので、人間の最大の印象である目の大きさを操作するために頂間距離をアレンジしていくと良いでしょう。
参照
横顔とともに正面から見て似合うメガネの選び方
横顔がメガネで変という観点とともに、正面から見て似合うメガネを選ぶということも重要です。
横顔も当然重要な要素となりますが、やはりメガネは正面から一番見られる角度になります。
似合うメガネの選び方というのは
- 顔の形と似合うメガネフレームの形を知ること
- 顔色とメガネフレームの色とで似合う法則を知ること
という2つのポイントを知ることが重要です。
ちなみに色の法則についてはすでに上記のほうで説明をしましたので、あとは顔の形のフレームの形の関係性を知れば良いことになります。
参照
この詳しい内容についてはこのページで解説しています。
他にも
参照
このカテゴリのほうで細かく顔のパーツと相性の良いメガネについて説明していますが、最低でも上のほうにページだけ見てメガネを選べば十分に似合うメガネになるかと思います。
ほとんどの人はいきなりメガネを適当に買っているのでその時点で上回るようになれるはずです。
＜スポンサード リンク＞売上本数No.1のJINS。
薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
