老眼鏡でも非常にコンパクトで小さいフレームとなっているものもあります。
これは携帯をしやすいようにということで小さくしているのですが、通常の
- 近視
- 乱視
- 伊達メガネ
などでもこの老眼鏡のように小さいフレームにしたいという場合もあるかと思います。
このようなこともできなくはありませんが、少しややこしいメガネの作り方となりますので、このページでそのメガネの作り方について説明をします。
海外製の小さいフレームを狙う
国内のメガネチェーンだと老眼鏡のように小さいフレームを使用している場合は少ないと思います。
そのため海外製のフレームを狙うのが妥当といえます。
- 中国製
- 欧米製
と2つの候補が考えられますが、中国製だとemergency glassesフレームがひときわ小さなフレームとなります。
中国製の場合には値段も安いのですが、欧米製は高めとなっているので使い捨てを考えていればあまり向いていないと思います。
老眼鏡フレームを加工して使う
一番確実なのは理想とする老眼鏡フレームを購入し、そのレンズを近視用などに入れ替えてしまう方法です。
参照
メガネ屋では基本的にはフレームの持ち込みによるレンズ入れを受け入れてくれます。
上記のページに説明していますが、一部のメガネチェーンでは自社フレームしか持ち込みできないところもありますが、付近のメガネ屋だとおそらくほとんどの場合に持ち込みができると思います。
- 老眼鏡の小さいフレームを購入する
- メガネ屋でレンズを入れ替えてもらう
というような流れとなります。
小さい老眼鏡フレームと眼精疲労
小さい老眼鏡フレームを使用すれば携帯性はたしかに上がりますが、デメリットもあります。
- フレームの作りが弱いのですぐに焦点と合わなくなる
- もともとレンズも小さく焦点と合いにくい
ということです。
意外とメガネを使っていても意識していない人も多いのですが、メガネは正常な位置から少しでも落ちれば眼精疲労の原因ともなりえますし、今回のように長時間使用する仕様となっていない老眼鏡フレームは短時間使用でしかかけないほうが良いといえます。
眼精疲労によって視力に影響があったり、また老眼が早くなるといったこともありえます。
参照
携帯性が高いので持ち運びも簡単になりますが、外でも短時間の使用にとどめていくようにしてほしいと思います。
<スポンサード リンク>売上本数No.1のJINS。
薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓