父母、または知り合いに老眼鏡をプレゼントしたいというような場合がありますが、老眼鏡も含めてメガネには度数や瞳孔間距離というデータが必要となります。
しかしプレゼントというからにはサプライズ感も欲しいところですから、一緒にメガネ屋などにいって老眼鏡を作ってもあまり演出感はありません。
今回はこのようなことで悩んでいる人に、どうすれば老眼鏡をサプライズ感も伴ってプレゼントができるのかについて解説をしていきます。
プレゼント用に老眼鏡のデータを調べる
老眼鏡には度数がありますが、購入時の書類や説明書などがもし残っていればそれに記載されています。
もし老眼の度数が進んでいなければその度数を元に老眼鏡を注文することができます。
- 度数
- サイズ
の2つのデータがあれば老眼鏡はネット上でも注文できます。
度数については「+1.00、+1.50、+2.00」などと表記されています。
またサイズについては、現在持っているメガネフレーム、あるいは説明書などに
「57□17 – 145」
のような記載があるかと思いますが、この3つの数字がわかればサイズはまずそのままのものか近いものを購入すれば問題ありません。
よほど顔の大きさが変わったという場合には別ですが、通常その数字そのままあるいは近いものだとフィットできるようになります。
老眼鏡フレームだけネット上で購入することでサプライズ
老眼鏡の上記のような度数データがわからないという場合には
- フレームだけネット上で購入する
- フレームだけをプレゼントしてサプライズ
- 近くのメガネ屋で視力検査をしてレンズを入れてもらう
というような方法もあります。
もともとメガネというのは最初からレンズ交換ができる仕様になっていれば後からレンズ交換は行えるようになっています。
金属系フレーム、プラスチックフレームともレンズ交換が行える条件については以下のページに説明をしています。
参照
雑貨屋のようなところで購入した伊達メガネでもこの条件を満たしていればあとから老眼鏡レンズを入れることもできます。
ですのでメガネ屋のネット通販でフレームを購入しておくと後からメガネ屋で老眼レンズを入れることもできます。
メガネはフィッティングも重要ですが、メガネ屋に行きレンズを入れてもらうときにフィッティングも合わせて行うようにしましょう。
顔の形と似合う老眼鏡の探し方
老眼鏡も含めてフレームにはいろいろな形があるので似合うものを選ぶのがプレゼントだと余計に難しいものです。
そのため似合うメガネの選び方を紹介しておきます。
- 顔の形とフレームの形とは似合うかどうかに関係性がある
- 肌の色とフレームカラーも同系色にすれば似合いやすい
- フレームの形状にも自然と与える印象がある
法則としてはこの3つは絶対に知っておいて欲しいとなります。
参照
上記のページはフレーム購入前に絶対に押さえておいて欲しい内容となっています。
またフレームカラーについては肌色や顔色から選びますが、
- 色黒な方 黒、ダークブラウンなど濃い色
- 色白な方 ピンク、水色など薄い色
色黒でも色白でもないという場合には中間色(たとえば青、赤など)が似合う傾向があります。
さらに顔のタイプ別の似合うメガネフレームについても以下のページで個別に説明していますので、細部にまでこだわりたい場合には参考にして欲しいと思います。
参照
安全な老眼鏡の価格帯や予算
100円ショップでも購入できるのが老眼鏡ではありますが、個人データに基づかない老眼レンズは眼精疲労ともなります。
またフレームも品質を確保しなければすぐに型崩れをして焦点と合わないことで眼精疲労ともなります。
そのため安全性を考えると老眼鏡は3000円前後以上のものを購入すると良いと思います。
これにはレンズ代も含まれていますが、5000円前後のものだとかなりしっかりとしていて劣化も早くならないといえます。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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