老眼鏡を作るというときに安さだけでいいますと
- 100円ショップ
- 雑貨屋
などといった候補もありますが、やはりちゃんとメガネ屋で老眼鏡を作りたいというように考える場合があります。
参照
「100円ショップ(100均)の老眼鏡を長時間かけると老眼が進む?」
メガネ屋といってもかなりの数がありますし、また全国チェーンでなく地元にある個人のメガネ屋もあります。
どこで老眼鏡を購入するべきかというように悩む人が多いので、今回は老眼鏡についてのメガネ屋の比較をしたいと思います。
Zoff、JINS、眼鏡市場の老眼鏡の値段
結論からいいますとZoffが一番安いといえます。
もちろんどのフレームを選ぶかによっても当然話は違ってきますが、
- Zoff 3500円
- JINS 4900円
- 眼鏡市場 15000円
価格、値段からいいますとZoffやJINSは上記の値段でレンズ代も含まれていますので、値段では特にこの2つのメガネチェーンが安いとなります。
眼鏡市場は高いとネットでもしばしば言われていることもありますが、これは後述しますようにフレームブランドなどに原因があります。
Zoff、JINS、眼鏡市場の老眼鏡の品質
眼鏡市場だけ値段が突出して高いので他の2社は品質が悪いのではと思うかもしれませんが、結論からいいますと品質的に違いはありません。
Zoff、JINS
- ネット通販で無店舗なのでコストカットできている
- 自社フレームでブランドはおいていない
- 海外生産で人件費をカットできている
- 大量生産でコストカットできている
眼鏡市場
- 実店舗形式で、かつテレビCMで宣伝費をかけている
- ブランドフレームの扱いもある
というような経営形態や商売の進め方が違います。
レンズの品質には3社とも違いはありませんが、フレームがブランドか自社製作かが違うということです。
また販促経費上の問題もあり、ZoffやJINSでは安く老眼鏡を販売できているというところがあるわけです。
また他にも生産体制によって老眼鏡を安く販売できるというような経営上の工夫があるかどうかも違いがあります。
老眼鏡の視力の変化と度数調節
老眼鏡は最近では30代でもスマホ、パソコンなどの影響で早くもなってしまう場合もあります。
仮に40代、50代となってもその後老眼がより進むということがあるのですが、タイミング的には数年に一度老眼鏡の買い替えもしていかなければいけません。
そのため老眼の初期状態ほど高い老眼鏡はすぐに使えなくなる運命にあります。
この点、年齢が60代以降などになり老眼の視力も安定してくればそのときに高い老眼鏡を使用するのも良いのですが、それまでは高い老眼鏡を買ってもすぐに度数が合わなくなり買い直しをしなければいけないようになります。
- 初期老眼のうちはZoff、JINSで定期的に度数調整のために買い替えをしていく
- 60代など老眼視力が安定して眼鏡市場でこだわったブランドフレームにする
というような使い分けをしても良いのかな?と思います。
フレームに特にブランドかどうかのこだわりがなければ視力安定の後もZoff、JINSでも機能的に問題はありません。
品質的に違いはないのですが、すぐに壊れたというような意見もネット上ではあります。
参照
「正しいメンテナンス方法 洗い方や拭き方でコーティングがはがれる?」
これは老眼鏡やメガネの使用方法を誤っている場合が多いからといえます。
おそらく上記のページの内容に抵触しているような使い方や洗い方をしている人は多いと思いますが、このページのように慎重にメガネを扱えばそう壊れたり、劣化したりすることはないと思います。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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