老眼鏡をして頭痛、しなくて頭痛になる本当の原因とは?

 

老眼鏡とは頭痛と関係性があることもあります。

 

  • 老眼鏡をしないで頭痛がする
  • 老眼鏡をして頭痛がする

 

主にこの2つのパターンについて今回は説明をしていきたいと思います。

 

老眼鏡をしないで頭痛がする原因とは?

 

老眼鏡は当然ですが手元を見えるようにする道具です。

しかし老眼の症状を感じていても、かけることなく手元を強引に見ようとする人もいます。

 

  • 眼を細める
  • なるべく手元から遠くにさせて見ようとする

 

このような見方は眼が疲れたり、頭痛がする場合も多いです。

無理に見ようとすると神経が疲れるのですが、神経から頭痛がするようになるということになります。

無理に見ようとするのは眼に負担となり、老眼の進行が早まることもあります。

眼は自然に見ようとするところが見えるのが一番負担はありません。

そのためもしまだ老眼鏡を作っていないという場合には100円ショップの老眼鏡でも良いので必要なときには適切に視力矯正をして見るようにして眼の負担を減らすようにしていきましょう。

 

参照

100円ショップ(100均)の老眼鏡を長時間かけると老眼が進む?

 

老眼鏡をすると頭痛がする原因とは?

 

逆に老眼鏡をすることで頭痛がするようになる場合もありますが、これは

 

  • 100円ショップの老眼鏡などで度数、瞳孔間距離が合っていない
  • 老眼鏡に慣れていない
  • 視力が変化し度数が合わなくなっている

 

というようなことが原因として考えられます。

100円ショップの老眼鏡は安くて近くのものが見えやすくなるのですが、左右の視力の差、あるいは瞳孔間距離を個人ごとに調整しているわけではありません。

そのため長時間使用をしていると頭痛、あるいは気分の悪さを感じるようになります。

老眼鏡をずっとかける、また長時間かける場合には遠近両用レンズにするという方法もあります。

近視がなくて遠くは見える場合には遠距離部分には度なしレンズにすることもできますし、気分の悪さや頭痛を軽減することもあると思います。

 

参照

安い老眼鏡の本当の危険性!安全な激安老眼鏡の作り方とは?

危険?老眼鏡をずっとかける、常用する、普段使いする

 

このページにも説明をしましたが、100円ショップの老眼鏡で頭痛を感じるほど使用するのであればそろそろちゃんとした老眼鏡をメガネ屋で作るべきタイミングといって良いのかもしれません。

視力検査など個人データを元に作るので、今回のような頭痛を感じるまでになることは少ないですし、仮にかけ心地が悪く頭痛になっても保証もあるのでレンズ交換をしていくと良いでしょう。

 

老眼鏡もある程度慣れが必要ですが、特に今まで近視や乱視などもなく裸眼で生活できていた人がいきなり老眼鏡をかけると頭痛になることもあります。

通常数日使用すれば慣れるようになりその後は頭痛になることはなくなります。

しかしそれ以後も頭痛がするようであれば、度数や瞳孔間距離が合っていないこともあるのでメガネ屋に相談するべきです。

頭痛を感じるような老眼鏡をかけていると視力と合っていないわけで、老眼がさらに早く進んでしまうというようなこともあります。

 

老眼も進行があり、何年かおきに視力検査をして度数調整をしていくのが正しいかけ方といえます。

何度も説明しているようですが、老眼鏡も度数が合っていないものをずっとかけている人も多いのですが、視力に影響してくることもあります。

度数の合っていない老眼鏡で無理に見ようとしたりするのは眼に負担で決して良くありません。

定期的にメガネ屋に行くのも面倒という場合には少なくても今回のように頭痛を感じるというようなときには早急にメガネ屋で視力検査を受けるようにしてほしいと思います。

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