目がもともと大きいという人の場合メガネ選びに苦労する場合もあります。
目が大きいという場合には顔のタイプによって似合うメガネも変わってきます。
今回は顔のタイプ別にも説明を分けてしていきたいと思います。
目が大きく顔も大きい人のかけるべきメガネ
目とともに顔も大きいという場合には特に似合うメガネを探すのに苦労するパターンとなります。
この場合に似合うメガネの法則としては
- 大き目のフレームを選ぶ
- 顔の形によって似合うフレームの形を考える
というところに注意して欲しいと思います。
顔が大きいという場合でしかも目も大きい場合にはメガネフレームが小さいと顔の大きさがより前面に出てしまいます。
そのためフレームも大き目にし、フレームの太さも太目にしても良いと思います。
このようにしていくことでメガネの印象が強くなり、顔の大きさの印象を薄くしていくことができます。
顔の形でも考えていくのが非常に重要で、この点について長い内容になるので以下のページで詳しく解説しています。
メガネ選びに失敗したくない人には絶対に押さえて欲しい内容となっています。
参照
「顔幅が広い人に似合うメガネはこれ！こめかみのしんどさも解消」
目が大きい人がかけるべきフレームの形
ここからは顔の大きさが通常、あるいは通常よりも小さい人について説明をしていきます。
目が大きいという場合には比較的メガネは多くの種類で似合うパターンといえます。
- 大きなレンズのフレーム
- 細長いレンズのフレーム
のどちらでも似合うといえます。
レンズの大きさはセオリーとして目の大きさとバランスをとります。
つまり小さな目の人は細長いフレーム、大きな目の人は大きなレンズのフレームということです。
目が大きい人は眉毛と口のラインから考える
目が大きいという人で似合うフレームがないというようになる場合には、いくつかのタブーを犯している可能性もあります。
まず
- 眉毛のライン
- 口のライン
がメガネフレームにマッチしているか確認します。
眉毛のラインはフレームの上のラインと合わせ、唇の下のラインとフレームの下のラインとを合わせます。
これでメガネが浮いたような印象を緩和し、フレームが顔になじみやすくなるはずです。
目が大きい人は顔の形とフレームとを考える
目とともにフレームの似合う、似合わないでよく問題となるのが顔の形です。
これもセオリーであって非常に重要なポイントです。
人間の顔はいくつかの分類に分かれます。
- 面長
- 丸顔
- 三角顔
- 四角顔
などですが、それぞれ似合うフレームの形が違います。
顔の形合っていないフレームを選び、似合わないと悩んでいる人は非常に多いので以下のページで絶対に自分に似合うフレームの形を押さえておいて欲しいと思います。
参照
大きな目の目力をさらに上げるメガネの選び方
特に女性の場合には目が大きいほうがチャームポイントといえます。
目力を維持したり、またさらにアップさせるメガネにしようと思えば
- 目とレンズとの距離（頂間距離）を短くする
- あえて小さ目のフレームにして目を大きく見せる
というような方法もあります。
参照
頂間距離は近視レンズの場合、目の大きさと関係します。
この頂間距離が長いほど目が小さく見えますし、逆に短くすれば目は大きく見えます。
技術のあるメガネ屋ですとこの頂間距離を調整することもできますので、目の大きさをメガネで調整していくという方法もあります。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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