メガネをしていておしゃれに見える人は多いかもしれません。
おしゃれな人はもともと顔の作りが綺麗ということでもなく、メガネ選びがうまいという場合が多いです。
逆にいえばおしゃれなメガネさえ選ぶ方法を知れば、頭1つ抜き出たおしゃれな人というような印象を出すこともできます。
おしゃれなメガネとは?
おしゃれなメガネとはどのようなメガネでしょうか?
私が考えるおしゃれなメガネとは・
- 本人の雰囲気にマッチしている
- 顔の形と似合っている
- 顔の欠点をメガネフレームでうまく補っている
- 肌の色と合ったフレームの色になっている
ということではないかと思います。
メガネの形には流行というのもたしかにあります。
ツーポイントといって縁なしが流行った時代もあれば、黒縁といった非常に太いフレームが流行った時代もあります。
流行を追うのがおしゃれなメガネになるのでなく、自分に似合ったメガネをかけるのが本当のおしゃれといえます。
おしゃれなメガネ① 顔の形とマッチさせる
メガネフレームには丸、四角などレンズの形からしていろいろとパターンがあります。
これだけでも選択ミスをしている人が非常に多いのが実際のところです。
フレームはまず自分の顔の形から選びます。
- 四角顔
- 三角顔
- 面長
- 丸顔
など顔の形を分類し、それぞれに似合うフレームの形というものがあります。
これはメガネ選びの法則といても良いのですが、おしゃれなメガネを選ぶときには絶対に押さえておいて欲しい内容です。
顔の形とフレームの形とは以下のページで詳しく解説をしています。
参照
おしゃれなメガネ② 肌色とフレームの色
フレームには色もかなりの種類があります。
自分の好きな色や、無難な黒など何となく選んでいる人は多いかもしれません。
フレームカラーと顔の肌色とは相関関係が一応あり
- 色黒 黒など濃い系の色
- 色白 薄い色
というようなところが法則となります。
薄い色では水色、ピンクなどがよく選ばれる色となります。
色黒でも、色白でもない人は青、赤、シルバーなど中間色を選択していきます。
参照
おしゃれなメガネ③ フレーム形状で醸し出したい雰囲気を選ぶ
レンズの形とともに
- フルリム
- ナイロール レンズの上にだけフレームがある
- アンダーリム レンズの下にだけフレームがある
- ツーポイント 縁なし
というようにレンズ周りのどの部分にフレームがあるのかということもタイプ別にあります。
一番選ばれているのはフルリムといってレンズ周りにすべてフレームがあるタイプです。
ナイロールやツーポイントはシャープさの印象が欲しいときにかけるフレームです。
アンダーリムは知的、かわいいというような印象を与えます。
無難にフルリムといったフレームにする人は非常に多いのですが、特にアンダーリムをさらっとかけこなすとおしゃれ感は倍増します。
アンダーリムをかけている人の割合は最も少ないので個性も演出できるでしょう。
参照
おしゃれなメガネ④ 自分の精神をコントロール
上記のような法則を元に自分でおしゃれと感じるメガネをかけていきます。
- 店員や同行者の似合うという無難なメガネにしない
- 自分のおしゃれと強く感じるフレームにする
というように最終的に決めていきます。
他人の評判の良いメガネは最初は良くてもすぐに飽きたりします。
飽きは自然とその人の表情を曇らせます。
最大のおしゃれとは顔の表情です。
気にいったファッション、満足のいく人生、これらがより気に入ったメガネもおしゃれに見せます。
誰から何といわれても自分の選んだメガネをおしゃれと思い続けることが本当のおしゃれといえます。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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