今回はメガネの鼻上の部分ブリッジからメガネを選ぶ方法について解説をします。
鼻の横幅が広い、狭いという個人差がありますが、この鼻の横幅の広さが極端だとメガネ選びに苦労することがあります。
わし鼻、鼻幅が広い人がかけるべきメガネ
わし鼻、鼻の横幅が広いという場合にはメガネが浮くということもあります。
横幅が広いためにメガネの鼻パッドが正常に奥まで届かずに浮くということですが、これについてはいくつか対策があります。
- ブリッジサイズの広いものを選ぶ
- 鼻パッドのあるメガネを選ぶ
- 技術のあるメガネ屋でメガネを購入する
というのがポイントになります。
ブリッジとは左右のフレームをつなぐ間の距離を指します。
メガネでは以下のように表記しますが、真ん中の21の部分がブリッジサイズとなります。
「47□21 – 135」
一般男性だと16程度が平均といっても良いのですが、このように21などかなりブリッジサイズの大きなものも今はあります。
18を超えると横幅が広いといって良いのですが、20を超えるとかなりわし鼻であったり、鼻が広い人でも対応できずはずです。
また鼻パッドのあるタイプのメガネだと、クリングスの部分の角度を変えることで鼻にフィットするメガネにすることができます。
当然そのメガネ屋のフィッティング技術にもよるところは多いのですが、わし鼻であったり、鼻が横に広い方だと鼻パッドのないプラスチックフレームは向かないこともあるでしょう。
また裏技的でもありますが、海外製のメガネにすれば海外の鼻の高い人向けのデザインもあるのでフィットすることがあることもあります。
見た目も気になる方は以下のページを参考にしてください。
鼻が大きいなどというときにはフレームとバランスを取ることで、鼻の大きさを緩和することができます。
メガネは顔の欠点を隠せるツールでもあるのです。
参照
鼻の横幅が狭い人がかけるべきメガネ
逆に鼻が狭いという人もいますが、この場合には逆にブリッジサイズの小さなものを選ぶほうが良いと思います。
ただし子供用のサイズしか合わないという人もいるかもしれませんのでその場合にも海外製のフレームにすれば大人用で国内産よりも小さなブリッジサイズのフレームを見つけることができると思います。
また顔も小さ目な方が多いと思いますので、以下のページでもフレームの選び方を解説していますので参考にして欲しいと思います。
メガネが浮いた、主張の強すぎないメガネの選び方が理解できると思います。
参照
鼻のブリッジで顔の印象も操作できる
鼻のブリッジをよく意識すれば細いもの、太いものとがあることがわかります。
逆に前から見て見えるレンズの外側から耳に向かう箇所(ヨロイといいます)部分にも太さの違いがあります。
- ブリッジ
- ヨロイ
この2箇所の太さを考えることで顔の印象も操作することができます。
ブリッジが太いと顔の中心に意識を集中させますし、ヨロイが太いと顔の外側に印象を集めることができます。
たとえば寄り目な人だとヨロイが太いものにすれば寄り目の印象を緩和できますし、目が離れている人だと逆にブリッジの太いフレームにすることで目の離れている印象を薄くできます。
参照
鼻の広さとともに顔の横幅、そして目の間の距離の印象も自分の好みに操作できるのがメガネの良さといえます。
ブリッジとともにヨロイの箇所にも注目してメガネを選ぶとさらに似合うメガネにしていけると思います。
参照
ちなみに似合うメガネの概論についてはこのページに詳しく解説をしています。
ブリッジの箇所以外にもフレームの形から似合うメガネフレームを選ぶことも重要です。
<スポンサード リンク>売上本数No.1のJINS。
薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓