メガネが結構早い時期に壊れるということは多いのではないでしょうか?
激しい使い方をしていれば納得ですが、そうではない場合にも特定の理由や原因で壊れてしまう場合もあります。
今回はこの原因について解説をしていきます。
メガネで壊れやすい箇所とは?
メガネの壊れるパターンはいくつかありますが、
- つるが折れてしまう
- 鼻パッドが外れてしまう
- フレームが変色したり劣化してしまう
- メガネフレームの劣化でフレームの形が崩れる
- すぐにメガネが落ちるようになる
- 蝶番が外れる
- ネジがすぐに緩まるようになる
- レンズに傷がつく
このようなことがよく起こります。
メガネは軽くするために精密な作りとなっていますが、そのために細かい箇所が狂ってくるということはよくあることです。
メガネが壊れることと眼の視力への影響
メガネというのは壊れたり、またレンズの位置が多少ずれるだけでも眼の焦点と合わないということになります。
レンズを作るときにこのレンズの位置も正確に設定していますが、壊れることでこの位置がずれることになります。
そのため
- 眼が疲れる
- 眼精疲労になる
- 合っていない度数をずっとかけているようにもなる
などデメリットや危険性は非常に大きいといえます。
メガネが壊れるのはまだ仕方がないとして視力に影響が出たり、老眼が早まるという場合もありますので早急に買い替えなどで対応していく必要があります。
参照
メガネの壊れやすいは寿命とも関係している
上記のようにいろいろな壊れやすい箇所というのはありますが、メガネの品質に深く関係しています。
一般の人から見ればどのフレームも作りや品質、そして材質が同じようにしか見えないかもしれません。
しかしメガネに精通していれば少し見るだけでどの程度の値段で、どの程度で壊れるかも予想できるものです。
ややこしい説明をしてもあれなので、一番わかりやすい説明をしますと
「メガネの値段と品質は比例する」
ということです。
安いメガネも最近は多いのですが、壊れやすくなっていたり、すぐに形が崩れるということもあります。
参照
「メガネの予算はどの程度用意するべき?安いメガネは実は損?」
メガネが壊れると修理?買い替え?
メガネがいろいろな箇所で壊れた場合にどう考えるのかですが、修理するといっても結構な費用がかかります。
そのため以下のように対応していきます。
- メガネ屋に行きフィッティング調整など無料で対応できないか確認する
- 有料だと修理費を聞く
- その修理費とメガネの買い替え費用とを比較する
メガネ屋は持っている技術、ノウハウ、機械によって無料でメンテンスや修理の対応をしてくれる場合もあります。
参照
「ここまで違う!メガネ屋による購入後の無料と有料メンテナンスや修理」
ただし格安メガネ店では修理という概念もなく、フレーム自体を使い捨てと最初から考えている場合もあります。
3万未満のメガネだと修理よりも買い替えのほうが良いかと思います。
安いメガネは仮に1万以上も修理費をかけてもすぐに別の箇所が壊れてくることは多いので、修理費が無駄になることも多いのです。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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