メイクをするときにはコンタクトをしてするというような場合でもコンタクトをできないような眼の状態の日もあります。
裸眼だと鏡にひっついてメイクをしなければ危ないというようになりますが、最近はメイク用メガネというものが発売されています。
メガネをしないと化粧で見えない
近視でも強度近視ともなれば、遠くから鏡を見てメイクすることができません。
- 鏡にひっついて化粧をしなければ見えない
- 鏡に近すぎれば鏡にメイク道具が当たる
ということでどちらもストレスにしか感じないという女性は多いのではないでしょうか?
メガネをせずにうまく化粧をする仕方や方法
まずは鏡との距離感をうまく調整してメイクをしていく方法です。
- ベースやファンデーションではやや遠くから塗る
- チェックやアイメイクでは近くで見ながら塗る
というような方法(アイメイクは一筆ごとに確認するために鏡に顔を近づけて確認する)もあります。
この後すぐにメガネをかければメガネに粉がつくので、確認時になってはじめてメガネをかけます。
手鏡でメガネをせずに化粧をする方法
固定式の鏡よりも手鏡のほうが距離を任意に調整できるので化粧はやりやすいかと思います。
デメリットは片手が手鏡でふさがれることですが、片手で化粧することに慣れればすぐになじむと思います。
手鏡の大きさとしては顔と同じくらいの大きさのほうが化粧はしやすいと思います。
近視の人がメイクをする方法
近視の人は毎朝のメイクのときに苦労しながらしていると思いますが、
- 裸眼だと鏡にひっついてメイクをする
- コンタクトをした状態でメイクをする
という人が多いようです。
メイク用メガネとは?
冒頭のようにどうしてもメガネをしたままメイクをしなければいけないというような場合もありますが、このような場合に使用したいのが
「メイク用メガネ」
です。
いくつか仕様パターンがありますが、
- レンズが横開きになる
- レンズが縦に開く
というようになっていて、片目だけ度入りレンズをかけた状態でもう片方のレンズを上記のように開きアイラインなどをひいてしまうというものになります。
メイク用メガネは普段使いに向いていない?
上記のようにレンズが横や縦に開くということでフレームの強度は普通のメガネよりかは落ちます。
あくまでもメイク時に使用するメガネということであまり普段使いには向いていません。
強度がそこまでないので普段使いにすれば故障するのも早くなります。
メイク用メガネを購入できるメガネ屋は?
メガネ屋はいくつかありますが、あまりメイク用メガネを見たことがないという人も多いのではないでしょうか?
有名なメガネ屋でいいますとZoffなどでこのメイク用メガネが発売されています。
Zoffというのは流行に先駆けたメガネを開発販売するというイメージが強いです。
メガネで目を小さくしない方法
メイクつながりでいいますと特に女性だと近視メガネで目が小さく見えてしまうという悩みがあるかと思います。
この場合には
- フレームは小さいものを選ぶ
- 薄型レンズにする
- 目とレンズの距離(頂間距離)を短くする
というような方法が有効的です。
詳しくは以下のページに解説をしています。
参照
まつ毛がレンズに当たらないメガネにしたい
まつ毛がレンズに当たるという悩みも女性には多いです。
この場合、目とレンズとの距離(頂間距離)を長くすることで解決はできます。
ただし目が小さくなるの項目で説明しましたが、この距離を長くするほど目が小さく見えてしまいます。
参照
「格安メガネ店が危険な理由!検眼からフィッティングまでのメガネ作成の違い」
頂間距離を調整してもらったり、フィッティングをしてもらうにはメガネ屋の技術が非常に重要です。
下手な店だとフィッティングをできる人もいないようなところもありますが、このようなメガネだと視力に影響する場合もあるので注意が必要です。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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