メガネのレンズにいくつかの理由からシミができてしまうというような場合があります。
視界も遮られ見にくくなるということがありますが、このような場合にどうすれば良いのかについて説明をします。
ガラスレンズよりもプラスチックレンズのほうがシミはできやすいと思いますが、修理か買い替えかの判断基準も解説します。
レンズにシミができる原因
よくレンズに傷がついたというような場合はあるかと思いますが、シミとはまた違った原因が考えられます。
参照
- 化学薬品がついた
- 洗剤がついた
- メガネを落とした
- レンズに熱が加わった
などですが、シミの一番の確率は汚れあるいはコーティングのはがれではないかと思います。
強い汚れという場合には
- メガネシャンプー
- 超音波洗浄器
などを使用していくと良いでしょう。
実際シミに見えてもきつい汚れというような場合もあります。
参照
「正しいメンテナンス方法 洗い方や拭き方でコーティングがはがれる?」
またコーティングのはがれという場合には修理に出すのではなく、レンズ交換となることがほとんどです。
透明なメガネのレンズもいくつかのコーティングがついていることがほとんどです。
それがはがれた場合にもシミのようになる場合もあります。
この場合にはそのままにしていても、また拭いたりしても元には戻りません。
コーティング、メガネのレンズは熱に弱いという性質があり、特にプラスチックレンズは熱に弱いです。
温室、ストーブなど日常にも周囲にあるような環境でもシミのようになって変質してしまう場合もあります。
参照
レンズのシミを修理する方法
上記のようにコーティングがはがれたり損傷してしまった場合にはコーティングのはりかえなどは受けているところは非常に少ないと思います。
レンズ交換となりますが、1万前後の費用となってくるでしょう。
元のレンズと同様にコーティングをつけるのであればさらにその費用もかかってきます。
メガネの寿命とレンズ交換の費用を比較する
メガネが新しいという場合にはレンズ交換だけしても問題ありません。
しかし問題はメガネの寿命です。
最近の格安フレームだと3年で型崩れしていて焦点と合っていないということもあります。
この場合眼に負担となり眼精疲労の危険性もありますので、以下のページを参考に寿命かどうかも考えてからレンズ交換は考えるべきです。
参照
今回のようにシミができないとしても視力が変わる3年でレンズは寿命ともいえます。
メガネが3年以上使用できたという場合にはある意味で元は取れているともいえます。
眼の健康も考えて、似合うメガネを気分を変えるということで新調するのはどうでしょうか?
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