私もくせ毛ですが、ストレートな髪にあこがれを持っている人は多いのではないでしょうか？
くせ毛の人は同様にメガネが似合わないと思っている人も多いのですが、そうでもありません。
いくつかのポイントを押さえればくせ毛を逆に活かしたメガネ選びができます。
くせ毛なので多少メガネが似合いにくいということはまったくありませんので安心して大丈夫です。
またストレートの人はくせ毛風のパーマにあこがれるもので、みなないものねだりをしているのです。
まずは自信を持っていきましょう。
くせ毛でも十分に素敵な印象にすることはできると思います。
くせ毛だとメガネで髪の毛が曲がる？
メガネにはフレームがありますが、そこに当たる部分の髪の毛はくせ毛だとどうしても曲がってしまいます。
この場合には
- 前髪だけストレートパーマを当てる
- コンタクトも併用する
- アイロンで髪の毛をまっすぐにして外出する
- ポイントスプレーで髪の毛をアレンジする
ヘアワックスを考える人もいるかと思いますが、ワックスだと髪の毛を直すことは難しいと思います。
お金があればストレートパーマ、なければアイロンがおすすめです。
アイロンだと家電量販店でも数千円で買えるので、慣れればさっと外出前に髪の毛を直すことができます。
くせ毛に似合いやすいフレームの色
くせ毛という場合には黒ぶちがなぜか似合う人が多いです。
テレビに出てくる俳優さんもくせ毛で黒ぶちをしていてオシャレな人が何人かいます。
ただしこれは万能というものでなく、肌の色によっても変わってくるということです。
たとえば色白な人だと黒でなく薄いカラーのフレームのほうが似合いやすいといえます。
逆に色黒の人だと黒、ダークブラウンなど肌の色と違和感がないほうが似合いやすいとなります。
参照
「色白で似合うメガネはこれ！色白が選んではいけないメガネも解説」
くせ毛で似合うフレームの探し方
くせ毛の場合にはフレームの色やカラーとともにフレームの形に注目しなければいけません。
個人的にはフレームではこの形が最重要項目と考えていますが、まず自分の顔の形を知る必要があります。
似合うメガネとは顔の形の欠点を補うものが最適です。
- 三角顔
- 四角顔
- 丸顔
- 面長
などとありますが、それぞれの顔の形と逆転の発想からフレームの形状を絞っていきます。
たとえば丸顔だと、四角のフレームにするとバランスが取れます。
また四角顔だと丸いフレームにすれば顔の四角さを緩和できます。
参照
くせ毛の人はナイロールが似合う？
フレームは形とともに
- フルリム
- ナイロール
- アンダーリム
- ツーポイント
というようにレンズの周りの部分にどの程度のフレームがあるのかということもこのようにパターンがあります。
参照
「フレームが上だけにあるナイロールはすぐに故障する？修理はできない？」
通常の人はフルリムといってレンズの360度回りにフレームのあるパターンが多いのですが、個人的にはくせ毛という場合にはナイロールをおすすめします。
相性も案外良いので、はまるとかなりおしゃれ感は出てくると思います。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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