自分でメガネが似合わないというように思っている人は多いのではないでしょうか?
過去にアンケートをしたことがありますが、ほとんどの人が一度はメガネを似合わないと自分で思っていることがわかりました。
なぜこのようなアンケート結果になるのか今回は私なりに解説をし、どうすれば似合うようになるのかまで説明をします。
メガネと違和感と自己意識
一般的にはメガネをせずにある程度の年齢まで生きてきたという場合が多いかと思います。
あるときにメガネをするようになったということですが、顔の中心にメガネという視力矯正の道具が入るので違和感を感じないはずはありません。
似合わないというのはこのように
- 裸眼からメガネへの印象の変化への違和感
- 裸眼時の過去の自分の顔の記憶とのかい離
というような心理的側面はあるかと思います。
人間は誰でも保守感情が強いので、急速な変化を受け入れることができないということです。
無難なメガネを選ぶのは似合わないへの第一歩
このように最初は誰でもメガネに違和感やときには嫌悪感を持ってメガネ選びをスタートさせます。
このときによくあるのが無難なメガネを選ぼうとすることです。
- 同行の家族や友人に似合うといわれたメガネを購入してしまう
- 眼科指定のメガネ屋で購入するのでフレームを自由に選ぶ余裕がない
- 学校や職場といった回りの目が気になり奇抜なデザインを避ける
このような観点で何となくメガネを選んでしまうということがほとんどです。
数ヶ月もすれば購入したメガネが気に入らなくなり、かけている自分の姿も似合わないなどと否定的なイメージを持ってしまうようになります。
メガネが似合わないという人はいない?
似合うメガネを選ぶ方法というのがあります。
メガネが似合わないという場合にはこの方法をとらずに安易にそこまで気に入っていないメガネを選んでいる可能性が非常に高いです。
誰でも似合うメガネを選ぶ方法というのは
- 自分の顔の形から似合いやすいメガネの形状を知る
- その知識を持ってメガネ屋でフレーム探しをする
- 似合う形状のフレームを試着する
- 上半身だけでなく全身チェックをして本当に似合うかどうかをチェックする
- 3つ気に入ったフレームを候補にする
- 最後にもう一度3つかけて印象をチェックする
このような流れとなります。
ほとんどの人はこのような方法をまったくしないか、一部をせずにメガネは購入しているはずです。
メガネ選びのポイントとしては
- メガネを見たときの第一印象が正解な場合が多い
- メガネを見たとき、かけたときにワクワクするメガネが似合うメガネ
- 同行者、店員でなく自分のワクワク感を大事にする
- 店員が引くほど何度も試着して納得いくまで妥協せずに選ぶ
- 気に入るフレームがなければ何軒も回る
ということです。
私の場合には10時間ほど1つのメガネを選ぶのに時間をかける場合もあります。
顔の中心に来るものなので絶対に妥協したくないからです。
ときに3時間も試着して買わずにそのメガネ屋を出る場合もありますが、そのときにも店員にどう思われているかはなるべく気にしないようにしています。
無難なメガネでなく、ワクワクするメガネで、ちょっと冒険というようなくらいのメガネのほうが長く飽きないメガネとなる場合が多いです。
本当にここまでメガネ選びに精力を使えば、自信も出るので顔の表情も変わり、人生も変わります。
参照
メガネが似合わないという人のたった1つの理由
メガネのフレームはさまざまな形があります。
どれも特定の顔の形の人に向けたもので、似合うように設計されているのです。
周囲にもメガネが似合わないと言っている人はいるかもしれませんし、もしかすればあなたがそうかもしれません。
しかしその理由というのは
「メガネ選びを真剣にしていないから」
とまずいえます。
何度もいいますが、無難な周囲の評判の良いメガネでなく、あなたがかけたいメガネと出会ってほしいと思います。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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