跳ね上げ式のサングラスは使用用途の関係で品質と大きくかけ心地が関係してきます。
中には非常に眼が疲れる跳ね上げ式サングラスもあるので、注意が必要な商品ともいえます。
跳ね上げ式サングラスの風の巻き込みに注意
跳ね上げ式サングラスについて
- バイク
- サイクル
で使用する人もいますが、意外とかけ心地が良くないものもあります。
一番良くないのは風が外側のレンズとの間に入り込み、レンズが動くことで眼が疲れてしまうというものです。
ブランド品だとさすがにこのあたりのことは心得ていて、風対策をしていますが、安いものだと風には相当苦しめられることになります。
クリップ式、磁石式のサングラスは風でレンズが外れる?
跳ね上げ式以外にも
- クリップ式サングラス
- 磁石式サングラス
といった種類もあります。
クリップ式も磁石式も跳ね上げ式のようにメガネに固定されているわけではありませんので、上のように風によって飛ぶということはありえます。
ゴルフ、釣りなどそう速いスピードで動くこともなければクリップ式、磁石式でも問題ありませんが、冒頭のようにサイクリング、バイクなどで使用するには跳ね上げ式サングラスのほうが適しているといえるでしょう。
跳ね上げ式サングラスのブランドを紹介
跳ね上げ式サングラスとなればもともとそこまで販売数もないので、多くのブランドやメガネチェーンが発売しているような状況でもありません。
ですので近所のメガネ屋にいきなり行っても探すのに苦労するでしょうし、場合によっては1本もなかったというようなこともあります。
そのような場合のために跳ね上げ式サングラスのブランドを紹介しておきますと
イノセント
イノセントはウェリントンとおしゃれな跳ね上げ式サングラスのブランドです。
値段は11000円前後と比較的安めになっていて、男女ともに人気のブランドとなります。
デュネル
デュネルはヴィンテージ風の跳ね上げ式サングラスで有名なブランドです。
値段は13000円前後とやや高いかもしれませんが、クラシックな印象となっていてファッション用サングラスとしても日本では人気のブランドとなります。
イノセントブランドの跳ね上げ式サングラスについてはこのページの下のほうに紹介していますOh My Glassesにて取り扱いされています。
跳ね上げ式サングラスのデメリット
跳ね上げ式は他にも度入りレンズ、老眼鏡とありますが、いずれのタイプでも可動部分があるのでそこが劣化してくというところは避けることができません。
- レンズが跳ねあがらなくなる
- レンズが下がらなくなる
参照
など一定の年数で不具合は出てくることも多いです。
耐久性で考えれば絶対に普通のサングラスのほうが良いとは思いますが、どうしても跳ね上げ式サングラスにこだわるという場合には今回紹介しましたブランドものにし、強度などの品質があるものにしていくと良いと思います。
<スポンサード リンク>売上本数No.1のJINS。
薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓