メガネのフィッティングというのは購入後に非常に重要となります。
鼻、耳、こめかみ、ひいてはメガネの見え方にさえも影響を及ぼしてきます。
メガネをそこまで異常な使用方法をしていなくてもフィッティングというのは自然と狂ってきますが、基本的には購入したメガネ屋にフィッティング調整をしにいくべきといえます。
メガネのフィッティングを他店でしてもらうのは無料?有料?
冒頭のようにメガネのフィッティングというのはそのメガネを購入したメガネ屋にしてもらいに行くべきとなります。
しかし他店のメガネ屋であっても
- 無料でフィッティングしてくれるところ
- 有料でフィッティングしてくれるところ
- 持ち込みでのフィッティング自体をしてくれないところ
とに分かれます。
メガネフレームには保証というものがありフィッティング中にもし折ったりしてしまうとそのメガネ屋が弁償などの保証をしなければいけません。
そのため持ち込みフィッティング自体としていないというところもあります。
このあたりはメガネ屋の事情も理解してあげて欲しいと思います。
また有料フィッティングといっても1万など高額ではなく1000円などといった手頃な費用になるはずです。
無料でフィッティング調整をしてくれるところの条件といえば
- 大手メガネチェーンであること
- フィッティングに自信のあるところ
とまずなってくるかと思います。
ただ冒頭のように購入したメガネ屋にフィッティングに行くのが一応常識ではあるので、購入時からお世話になれそうなところで購入するほうが良いといえます。
メガネ屋によってフィッティングの上手下手はあるのか?
結論からいいますとメガネ屋によってフィッティング技術で上手下手というのはあります。
というよりも隔絶しているといったほうが良いです。
一般的には
フィッティングが上手なメガネ屋
- そこまで割引をしていないメガネ屋
- 歴史のあるメガネ屋
フィッティングが下手なメガネ屋
- 格安なメガネ屋
- 宣伝のきついメガネ屋
といったようになります。
参照
「格安メガネ店が危険な理由!検眼からフィッティングまでのメガネ作成の違い」
「メガネの価格、値段に違いがある原因!レンズとフレームの品質の違い」
メガネ屋でも安いところというのはそれなりの理由があるわけです。
- 店員がアルバイトなどで人件費を節約している
- フィッティングを含めた研修を十分にしていない
- フレーム、レンズの品質がやや落ちる
メガネにお金がかけられないといったことで安いメガネを買おうとする人もいますが、フィッティングが下手なことに加え、
- レンズの劣化が早い
- フレームの劣化が早い
といったことで3年程度でもフレームが型崩れを起こし、レンズが正常な位置にとどまれないようになることもあります。
この場合、度数の合っていないメガネをしているようなもので
- 眼精疲労になる
- 視力に影響する
- 老眼を早める
参照
といったようなリスクもありえます。
フィッティングが上手なメガネ屋を見極める方法
一番確実なことはメガネの値段にあります。
上記のようにあまり安いメガネ屋はそれなりの品質だったり、アフターサービスとなっていることが多いです。
参照
「メガネの予算はどの程度用意するべき?安いメガネは実は損?」
メガネの相場予算というのは3万といわれますが、この価格帯のメガネチェーンを狙っていくと購入後に困ることは少ないと思います。
<スポンサード リンク>売上本数No.1のJINS。
薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓