メガネは多くの場合1つだけ購入するという場合が多いかと思いますが、まるでスーツや服のようにまとめ買いすることもできます。
実際にまとめ買いする人もいるわけですが、その場合にはメリットがあります。
一見わからないメガネのまとめ買いのメリットについて今回は説明をしたいと思います。
メガネのまとめ買いキャンペーンによる割引の適用
服でもまとめ買いだと2つめから割引が適用されることが多いのですが、メガネでも同じく割引があります。
ただ服のように2着目は1000円でといった大幅な割引にはなりません。
メガネのまとめ買いだと
- 2つめは1000円オフ
- 2つめは10%オフ
などその割引幅は非常に小さいものとなっています。
10%オフでも1000~3000円程度までの割引にしかならないことが多いと思います。
メガネのまとめ買いとキャンペーンのないメガネ屋での割引
通常JINSなどがたまにメガネのまとめ買いでの割引キャンペーンをしているという程度ですが、メガネ屋ではまとめ買いをしてくれる人はそう多くはないのでキャンペーンにするような店の動きとなりにくいのです。
しかし同じメガネ屋でたとえば2本など一気にまとめ買いをすれば臨時的にこっそりと割引してくれたりもします。
3000円程度は割引してくれるところもありますし、メガネ屋では顔を覚えるので後々フィッティング調整に行ってもすぐに店員に顔を指してくれるといったこともあります。
少し恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、
- 同じメガネ屋でメガネをまとめ買いする
- 会計のときなどに割引の話をしてみる
といったことですぐに了承してくれる店員は多いのではないかと思います。
2つのメガネフレームに魅せられたときのまとめ買い
私もメガネ屋にいくと大抵2~3つ程度同時に欲しくなる場合が多いです。
似合うメガネの選び方については以下のページで説明をしていますが、
参照
これでも2つか3つ程度最後まで悩むことは出てきます。
通常の場合、消去法で3つほど候補が出てきますが、私のメガネの選び方を採用すれば積極的にかけたくなるメガネが3つほど出てくるはずです。
このような場合にたとえば2つなどまとめ買いする人は多いです。
使用用途によるメガネの使い分けでまとめ買い
メガネはずっと同じものをかけている人も多いのですが、スマホ、パソコンなどをする人は度数の使い分けをしていくほうが良いです。
メガネというのは
- 遠距離 日常、運転
- 中距離 室内
- 近距離 パソコン、スマホ
などと距離ごとに使い分けするのがベストです。
たとえば遠距離まで見えるメガネをしている人は多いかと思いますが、その場合逆にスマホ、パソコンといった近距離を長く見るときにはピント調節機能に負担を与えていることになります。
その結果眼精疲労となり、視力に影響したり、老眼が早まるといったことも起きているのが現代社会です。
参照
「危険!使用用途に合っていないメガネは眼に負担をかけている!」
そのためまとめ買いという場合には、室内用と日常用と2つの度数を設定して使い分けのためというような場合もあります。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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