野球用メガネとは!度付き、キャッチャー用メガネの作り方

 

野球をしているとメガネはなかなか邪魔になるかと思います。

コンタクトにしたいという人は多いかと思いますが、未成年という場合には野球にはコンタクトが相性は良いということを理解してもらえないことは多いかもしれません。

 

野球選手とメガネ

 

プロ野球選手でメガネというとやはり有名なのは元ヤクルトの古田選手です。

それ以前はキャッチャーでメガネをかけていれば絶対に成功しないといわれていたそうですが、それを破ったのが古田選手です。

捕手として2000本安打も達成し名球会まで入った選手で大変に偉大な選手です。

ちなみに古田選手がかけているメガネはアイメトリクスというブランドです。

このブランドの特徴としては

 

  • 軽い
  • ずれにくい
  • 動きに強い

 

といったものがあり野球やその他のスポーツにも適したものといえます。

スポーツにも適正のあるメガネではありますが、高いのがデメリットです。

個人的には5万円ほどのアイメトリクスのメガネだと品質がかなり良いと思います。

 

野球用メガネで選ばれることの多いブランドは?

 

アイメトリクス以外にも野球用ということでプロ選手以外でも愛用されることの多いのがオークリーです。

オークリーの場合にはメガネチェーンでなく正規ディーラーで購入となりますので、直接オークリーのサイトで注文をします。

ちなみにオークリーというのはサングラスレンズで有名です。

そのサングラスに度数を入れてかけるのが野球用としては割合多いように思います。

 

野球用メガネを度付きで安く作る方法

 

アイメトリクスやオークリーというブランドはどうしても高いと思うかもしれませんが、その場合にはJINSというメガネチェーンで「アイウェア」というスポーツ用メガネもあります。

レンズとしてはサングラスとなりますし、また度入りレンズにすることもできます。

 

野球用メガネ キャッチャーでかけるべきメガネ

 

キャッチャーというのは一番野球でも特殊な運動をするべきポジションです。

 

  • ボールが当たる回数が一番多い
  • マスクをとっさに取るべきときもある

 

などで下手なメガネをしているとマスクを取るときにメガネがずれてしまって満足にプレーできないという場合もあります。

そのためキャッチャーのメガネといえば上記の

 

  • アイメトリクス
  • オークリー

 

といった安定感のあるメガネをおすすめします。

ただそこまでお金がないという場合にはJINSのアイウェアをしていくと良いでしょう。

 

野球はコンタクトとメガネのどっちが向いている?

 

プロ野球選手でもコンタクトをしている選手は結構多いですし、ごくまれにコンタクトを落とし、それを探すために試合が中断するといったこともあります。

 

コンタクト

  • 落ちたり、ずれたりしにくい
  • 汗をかいても邪魔にはならない(でも眼に汗が入ると大変)
  • 視界がレンズでさえぎられない
  • 砂やホコリが眼に入るとかなり眼が痛い
  • 毎日の洗浄作業がかなり面倒

 

メガネ

  • 砂などが眼に入ってもいたくない
  • 紫外線カットができる
  • 汚れない限りは洗浄しなくても良い

 

参照

コンタクトレンズで眼が疲れるなどトラブルが多い本当の理由

 

といったように双方にメリットとデメリットとがあります。

未成年で野球をしていてコンタクトをしたいという場合もあるかと思いますが、コンタクトに理解がないという場合にはこのようなメリットを顧問の先生からも説明してもらうと良いでしょう。

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