メガネは昔よりもはるかに軽量化されました。
それでも一定の重さはあるのでどうしても
- 鼻
- 耳
といったようなメガネと触れたり、重みがかかる箇所には跡が残ります。
ずっとメガネをかけていれば特に問題はないのですが、コンタクトと併用していたり、また裸眼で人前にいる時間もあれば気になるのがこのメガネ跡です。
今回は耳の部分に跡が残りにくいメガネについていくつかのポイントがあるのでそれについて説明をしていきます。
耳にメガネ跡が残りやすい箇所とは?
メガネのフィッティングにもよりますが、主に以下の2つの箇所に跡が残りやすいと思います。
- 耳の付け根(耳上)
- 耳の後ろ
ともにメガネの当たる箇所といえます。
耳の後ろは当たっていないという人も多いかと思いますが、顔の形、またはメガネの形状によっては当たる場合もありますし、メガネ屋の判断で意図的に当たるようにしている場合もあります。
耳に跡が残らないメガネの条件
ではこのような耳の箇所に跡が残らないメガネとはどのようなものかについて列挙します。
- 軽いメガネ
- フィッティングができているメガネ
- シリコンなどで耳の当たる箇所に痛み緩和をしているメガネ
この3つが最低の条件だと思います。
見た目を気にすれば重いメガネを選んでしまう人も多いのですが、大きく重いメガネというのは数週間もすればすぐにかけ心地で後悔するようになります。
大きめのフレームに惹かれるのもよくわかりますし、私も実際に購入したこともありますが、メガネで絶対といって良いほど言いきっても良いのは軽いメガネにすることです。
軽いメガネにするには
- 小さ目のフレーム
- レンズも小さ目のフレームにする
- レンズは薄型レンズ(超薄型はなお良し)
この3つの法則があります。
参照
凝ったデザインのメガネよりもシンプルなもののほうが軽くできる傾向があります。
シンプルなものは気に入ったものがないと思う人も多いのですが、後述する似合うメガネフレームを選ぶと気に入るメガネは見つかります。
薄型レンズにはメリットが多く
- 目が小さく見えないようにできる
- 薄いということで重さも軽い
というようになります。
通常のレンズよりもプラス3000円、超薄型だと倍程度になってもきますが、長い間使用するレンズと考えるとここで費用を惜しむべきではないと思います。
耳の跡が残るのはフィッティングも非常に重要です。
フィッティングというのは習得に何年もかかるのですが、最近は格安でフィッティングが下手なメガネ屋も多くなりました。
このような事情も耳に跡が残りやすい原因といえます。
参照
「格安メガネ店が危険な理由!検眼からフィッティングまでのメガネ作成の違い」
耳に跡を残さずに似合うメガネを選ぶ方法
メガネというのは似合うものかどうかに法則のようなものがあります。
- フレームの形は顔の形と似合う関係性がある
- フレームカラーは肌の色と同系色にする
- フレーム形状でも与える印象がある
というものです。
参照
このページを見ると凝ったデザインでなくても似合うメガネはスムーズに見つけることができるはずです。
手にしたときにワクワクするメガネは人生を楽しくします。
シンプルでもこのようなメガネを選ぶと気に入って飽きることもないと思います。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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