通常ほとんどの人はメガネ屋にすでにあるフレームを選び、それにレンズを入れて使用していきます。
- フィッティング
- レンズのコーティングをオプションでつける
といったようなアレンジはできますが、いわば既製品となります。
対して品質からすべて注文形式にするのをオーダーメイドといいます。
オーダーメイドは一から注文を聞いて作っていくので費用も当然高くなってきますが、今回はオーダーメイドでよくある質問について解説をしていきます。
オーダーメイドができるメガネ屋は少ないのか?
有名なメガネチェーンはいくつかありますし、街中を走っていても無意識に看板を目にしていると思います。
ただこのようなメガネ屋でもオーダーメイドは受けてくれないところがほとんどとなっています。
メガネチェーンでいいますとメガネの三城はオーダーメイドを受けているとなっています。
あとは福井のメガネ屋でオーダーメイドを受けているところがあります。
オーダーメイドのメガネの費用相場はどの程度?
オーダーメイドのメガネは最低でも5万程度は見ておく必要があります。
- 装飾
- フレームの形
このようなところまでオーダーメイドする場合には10万、20万となってくることも珍しくありません。
オーダーメイドができる項目とは?
一般的には
- 装飾
- フレームの形
- レンズの大きさや色
- つるの形
- フレームにワンポイントを入れる
このような項目をオーダーできます。
当然ですがこれらの項目のどこまでをオーダーするかで費用は上がっていきます。
顔が小さいのでオーダーメイドをしたいのは正しい?
大人であっても子供用フレームしか入らないというくらいに小顔という人もいますが、このような場合にもオーダーメイドのメガネを考えることもあるかと思います。
小顔という場合にはオーダーメイドにするという以外にも
- 子供用フレームを使用する
- 海外ブランドのフレームを使用する
というような方法もあります。
子供用フレームに抵抗がある人も多いかと思いますが、海外フレームにすればサイズが小さいものから存在していることも多く、見た目も恰好が良いのでおすすめします。
また最近のメガネチェーンには小顔対応の昔はなかったようなサイズのフレームも用意しているところも出てきています。
まずは国内のメガネチェーンに当たり、その後海外フレームを探すという方法が良いでしょう。
参照
左右の耳の高さが違うのはオーダーメイドが必要?
小顔とともにこの耳の位置、鼻の形でメガネがしっくりこないという人も多いです。
この場合もオーダーメイドを考えることも多いのですが、そこまでしなくても良いと思います。
オーダーメイドにどうしてもこだわるということなら反対はしませんが、技術のあるメガネ屋に行くとフィッティングで対応できる項目になります。
ですので耳の高さが違う、鼻の形がやや人と違うということなら技術のあるメガネ屋で購入しにいくとそれだけで問題解決ができるはずです。
参照
「格安メガネ店が危険な理由!検眼からフィッティングまでのメガネ作成の違い」
メガネのオーダーメイドをするべきか?まとめ
上記のようにいくつかのパターンでオーダーメイドをするべきかどうかは違ってきます。
通常のフレームでフィットしないという人がオーダーメイドをする場合もありますが、技術のあるメガネ屋ですと案外フィッティング1つで解決することだったりもします。
また似合うメガネがないという場合もわざわざオーダーメイドしなくても似合うメガネの法則を知るだけで解決する場合もあります。
参照
オーダーメイドでは費用が通常のメガネの少なくても2倍、あるいはそれ以上しますので通常のメガネでは満足できないという場合のみに検討するのが良いと思います。
<スポンサード リンク>売上本数No.1のJINS。
薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓