特に性格が悪くなくても目つきが悪いという人はいるかと思います。
目つきが悪いという場合には日本では第一印象などで非常に不利で、この場合メガネで印象を変えたいという希望が強いのではないでしょうか?
私の周りにも同じように目つきが悪い人(性格はとても良いのですが・・・)という場合にはコンタクトでなくあえてずっとメガネにしているという場合が多いようです。
ただ目つきが悪い人で
- もっと目つきの悪さを隠したい
- 印象をさらに良くしたい
- 目つきが悪い場合に似合うメガネがわからない
というように考える人が多いかと思いますが、今回はこのような悩みについて解説をしていきたいと思います。
目つきが悪いのをメガネで改善できるのか?
目つきが悪いという場合に印象をとにかく変えたいというところですが、
- もともと目つきが悪い
- 見えにくいときに眼を細めるのでより目つきが悪くなる
ということで印象が悪くなります。
メガネは顔の中心のパーツで眼をすっぽりと覆いますので、まずメガネで印象を変えることができます。
問題はどのようなメガネにするのかというところになります。
度数が合っていないメガネも目つきの悪さの原因
視力というのは3年程度でもかなり変わる時期もあります。
そのままそのメガネをしていると無意識に見えにくいところに焦点を合わそうとして目を細める行為をしているかもしれません。
メガネをしていて目つきが悪いというような場合には視力と度数とは合っていないというところも疑うべきといえます。
参照
「何年が目安?度数変更や調整をしていないメガネは眼に悪い?」
目つきが悪い人におすすめしたいフレームの形
メガネにはいろいろなフレームの形があります。
四角のものや、丸いものなど選ぶのに苦労するほどです。
今回のように目つきが悪いという人には
- 優しい印象を与えるフレーム
- そのため丸型フレーム
- 丸型がダメな場合には角だけでも丸みを帯びたフレーム
というように考えていくと良いと思います。
顔の形からもメガネフレームの形は考えていくのが鉄則ですが、
- 四角顔
- 三角顔
- 面長
といった顔のタイプに該当する人なら丸いフレームがよく似合います。
例外的に丸顔の人だと丸いフレームは似合いにくいので、四角のフレームではあるもののせめて角が丸いものにしていきます。
参照
目つきの悪い人におすすめしたいフレームカラーや色
目つきが悪いというのは
- 厳しい
- とっつきにくい
というような印象を与えてしまってもいます。
この印象を緩和するために優しい色のフレームにすることもおすすめです。
最近のフレームカラーは昔よりもさらに多様化されています。
よくある黒色やシルバーというようなフレームはシャープといった印象で厳しさを増すのでこのようなフレームカラーなどでなく、
- 水色
- 薄い赤
- 女性なら薄いピンク色
などというような優しい色にすると良いでしょう。
目つきの悪い人はナイロールがおすすめでない理由
フレームのタイプや形状として
- フルリム
- ナイロール レンズの上にだけフレームがある
- アンダーリム レンズの下にだけフレームがある
- ツーポイント 縁なし
といったような分類もあります。
参照
それぞれ強度も違うのですが、与える印象も違います。
ナイロールやツーポイントというのはシャープという印象が強いので、かけてみるとより厳しく見える場合もあるでしょう。
そのため目つきが悪いという場合にはこの2つのフレーム形状はおすすめしません。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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