今回はメガネフレームの形の1つであるスクエアについて似合う顔のタイプに限定して説明をしていきます。
スクエアも特徴的な形をしているので特定の顔の形だとまったく似合わない、もしくは顔の形の欠点が余計に目立ってしまうということになります。
スクエアが特に似合う顔の形とは？
メガネフレームの形とは基本的に
- 四角
- 丸
と大きく分ければこの2つに分類されます。
スクエアというのは四角フレームの1つになりますが、その中でも角ばったタイプとなり、最も四角いフレームとすることができます。
つまりもともと厳しいイメージや印象を持つフレームといえます。
この点、厳しい顔つきの方はこのスクエアはかけないほうが良く、優しいイメージの人がスクエアでバランスを取るというフレームといえます。
- 丸顔
- 四角顔
- 面長
- 三角顔
- 卵形
と人間の顔というのはこのように分類してメガネフレームは選んでいきますが、ズバリスクエアフレームをかけて良いのは丸顔、卵形の人だけといえます。
丸顔の人は丸いフレームにすれば丸の印象しか残りませんが、逆の四角いフレームにしていくと顔の形とのバランスが取れるようになります。
また卵形の顔は最も整った形とされ、スクエアはもちろんその他のあらゆるフレームも似合うとなります。
卵タイプの人はスクエア以外に他のフレームにも挑戦してほしいと思います。
参照
スクエアを絶対にかけてはいけない顔の形とは？
これも結論からいいますと四角顔の人だけは絶対にスクエアはかけてはいけないとなります。
四角顔の人がスクエアをかければ余計に四角顔が強調されます。
通常四角顔の人は丸いラウンドなどのフレームをかけ、四角顔を緩和するのが鉄則です。
つまりフレームの形は顔の形と逆のものをかけて、欠点を緩和するというのが法則となります。
スクエアがどうしても似合わない人がかけるべきフレームとは？
顔の形はともかくとしてスクエアが気に入っている人もいるかと思います。
でも四角のフレームにこだわりたいという場合もあるかと思いますが、この場合にはバレルといったスクエアよりもやや四角のイメージが1つ弱いフレームを目指すと良いと思います。
スクエアだと
- 面長
- 三角顔
- 四角顔
の人でも似合う場合は割合多いといえます。
特に四角顔の人は四角フレームが似合いにくいかもしれませんが、バレルだと似合うものもあるといえます。
この場合バレルでもフレームカラーが目立ちにくい薄い色のものにしていくとより似合いやすいといえます。
スクエアとフレームカラーと顔色
しかし上記の法則によってもスクエアがどうしても似合わないということも出てくるかもしれません。
この場合、フレームカラーの選択ミスをしている場合もあります。
メガネフレームの色は顔色と同系色のものにしていくのが鉄則です。
参照
- 色黒な方 濃い色、黒、ダークブラウンなど
- 色白な方 シルバー、水色、ピンクなど薄い色
どちらでもないという場合には濃くも薄くもない色を目指していきます。
たとえば青、赤など中間色のフレームが良いと思います。
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