メガネをすれば目の印象が違うようになるというような話は聞いたことがあるかもしれません。
また実際に信じていて、そのためにメガネをかけることを躊躇している人もいるかもしれません。
しかし実際に科学的に証明された話でもないですし、根拠はありません。
私なりに根拠もないのになぜこの目が出るとか、目が変わるという噂が広がったのかについて仮説も記載したいと思います。
メガネをかければ目の形が変わる?
結論からいいますとメガネをかけることが原因となって目の形が変わるということはありません。
ただし
- 近視レンズ 目が小さく見える
- 遠視レンズ 目が大きく見える
といったようなメガネをかけているときだけ目の見た目に変化が出てくることになります。
近視レンズだと目が小さく見えるということで特に女性の場合には悩みとなるのですが、この目が小さく見えるデメリットを緩和する方法はあります。
レンズ代がやや高くなってしまったり、またフィッティング技術のない店でないとできないこともありますが、詳しくは以下のページで解説をしています。
参照
メガネをかければ目が出るようになる?
これも一種の都市伝説といってよく、メガネをかけることが原因となって目が出てくることはありません。
ちなみに私もメガネを20年以上もしていますが、目の形が変わってもいませんし、もちろん出てくている感覚も一切ありません。
メガネをかけていて目が出ているように見えるのは近視レンズに多いのですが、
- メガネをしていると目が小さく見えるので、外したときに目が出たように感じる
- 近視の特徴として網膜上に正しい像を結べず、そのため水晶体調節筋の引っ張る力が弱くなるので水晶体が前に出ているように見える
あるとすればこのようなところが原因ではないかと思います。
メガネでの目の形の影響がささやかれる理由
上記のようにメガネを理由として目の形が変わったり、目が出てくるというようなことは通常起こりません。
- メガネをしているうちに成長期を迎えて顔や目の形が変わった
- メガネをしていて裸眼時の印象が薄れてしまった
- 目の病気になっている
というようなことでメガネをかければ目の印象が変わるように思われていることもあるのではないかと思います。
目の形とメガネを選ぶ理想的な方法
今回のケースでは目の形ということを気にする人のために記載しました。
メガネは外見が気になることもありますが、目の形の変化などは良い注目点だと思います。
メガネは本当に似合うものをかけないと生活したり、学校に行ったり、仕事に行くのも嫌になるものです。
世の中にメガネについて否定的な意見もまだ多いのですが、1ついえるとすればあまりにも似合わないメガネを選んでしまっている人が多すぎるのです。
また自分の顔、目の形などで似合うメガネがどのようなものかを知らずに選んでいる人も多すぎるといえます。
このサイトの1つの目的は似合うメガネを選ぶ方法を上手に選ぶことですが、以下のようなページでできるだけわかりやすく解説しています。
参照
もし似合うメガネがわからない、迷っている、またメガネにしようかと迷っているというような場合には絶対に押さえておいて欲しい内容となっています。
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