顔が細いという場合には貧弱など特有の印象を与えてしまう場合が多いのですが、メガネの形を工夫すれば顔が細いという欠点をうまく解消することができます。
フレームの色、形、大きさ、この3つの観点から顔の細い人に似合いやすいメガネについて説明をしていきます。
顔が細いというときに自然に与えている印象とは?
メガネとは顔の欠点を補完するものとして使うのが正しいといえます。
メガネが似合うという人もいますが、それは顔が良いとかではなく、自分の顔の特徴をよく把握し、似合うメガネを選んでいる人といって良いでしょう。
顔が細いという場合には
- 弱い
- 貧弱
- バランスが悪い
- 活発でない
- インドア
などというような印象となっています。
メガネを選ぶときにはこの印象とは逆のものを選んでいきます。
顔が細い人がかけるべきフレームの形
顔が細いというのは、言い換えれば面長的な側面もあるということです。
この場合、鉄則として検討するべきフレームが
「縦幅のあるフレーム」
です。
フレームに縦幅があれば、それと対比して顔の長さは短く印象されます。
逆に細い、縦幅のないフレームは顔をさらに長く、細く印象させるので注意してください。
顔が細いという場合にはこの面長用のフレームでおおむね大丈夫ですが、
- 三角顔
- 四角顔
というような場合もあるかもしれません。
このような顔の形でも似合うフレームは違ってきます。
この点について詳しく以下のページで解説していますので、メガネ選びのときには絶対に知っておいて欲しい内容となっています。
参照
またフレームの横幅も顔の幅とマッチしたものにしていきましょう。
メガネの横幅では顔のもっとも横幅のある長さに合わせるのが似合うとされています。
顔の細い人の場合、しばしば顔から出ているようなメガネをしている人もいますが、少しやりすぎという場合が多いといえます。
顔が細い場合のメガネフレームの色
あとメガネフレームの形とともに色、カラーも重要なポイントです。
顔が細いという場合に
- 濃い色 黒、ダークブラウン、紺
- 薄い色
とで迷うのですが、顔の肌色と似た色で考えていきます。
色白という場合には濃い色だとメガネが浮いたように印象させてしまうので、薄い色がベストです。
逆に色が黒いという場合には薄い色でなく濃い色でも対応できます。
参照
「色白で似合うメガネはこれ!色白が選んではいけないメガネも解説」
顔が細い人がかけてはいけないメガネフレームの形状
フレームには
- フルリム
- ナイロール レンズの上にだけフレームがあるもの
- アンダーリム レンズの下にだけフレームのあるもの
- ツーポイント 縁なし
というようなタイプ別もあります。
参照
顔が細いという場合にはフレームの上と下とをしっかりと印象させることのほうが似合いやすいです。
つまりフルリムがベストということで、たとえばその他のツーポイントだとフレームの印象がないので従来通りに顔が細いという印象になってしまいます。
フレームには形状というタイプ別もあるので、ここも注意してほしいところになります。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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