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メガネを選ぶには似合うかどうかということともに眼の健康の面からも考えていかなければいけません。
ファッション性ばかりが強くなってしまった感のあるメガネですが、あくまでも視力矯正の道具であるという視点も忘れてはいけません。
似合うメガネを選ぶコツとは?
メガネ屋を何軒も回っても似合うメガネがないということは多いかもしれません。
店員からもしっくりこないアドバイスばかりされて困ることもあるかもしれませんが、似合うメガネというのは要するに顔とのバランスで決まります。
- 顔の色とメガネの色とは同系色のものにする
- 顔の形と逆の形のメガネを選ぶ
- メガネの縦幅は顔の3分の1程度のものを選ぶ
これらのページで詳しくは解説していますが、あと重要なことは自分の気持ちです。
かけたときにテンションが上がるようなメガネが最終的に購入するべきメガネといえるでしょう。
メガネを安い値段で購入する方法
メガネ店舗というのは基本的に価格が高め設定となっていますが、その理由としては
- 店舗の固定資産や賃貸料など経費がかかる
- 人件費もかかる
ということで運営費用が加算されているからといえます。
そのためまったく同じメガネがネットだと割引がある状態で購入できるわけですが、ネットの危険性とは理由もなく安くできているメガネ屋もあるというところにあります。
逆に安全にネットでメガネを購入しようと思えば
- 大量生産によるスケールメリットによって仕入れ価格を圧縮できている
- 海外生産などで人件費や為替を利用してコストカットできている
というような理由があるかどうかをチェックしなければいけません。
この点からJINS、Zoffのようなメガネ屋がネットだと安全といって良いと思います。
メガネはどっちで購入するべき?眼科VSメガネ屋
メガネ屋も眼科も視力検査をすることは同じですが、それぞれ検査の意味が違います。
- 眼科 眼の健康を診断してくれる
- メガネ屋 メガネを作るために視力検査してくれる
ということで眼に異常がなければメガネ屋で視力検査をし、度数設定をしてもらってそのまま購入します。
メガネ屋の視力検査でメガネを作るのは不安という人もいるかもしれませんが、眼科でメガネを作っても過矯正になったりすることもありますので、要はその視力検査をする人の腕次第といえます。
使用用途に合ったメガネをかけよう
メガネは1本しか持っていない状態で生活のあらゆる局面でそれを使用しているという人は多いのではないかと思います。
- 遠距離 運転、日常用
- 中距離 室内用
- 近距離 パソコン、スマホ、読書用
正しくはこのように見る対象との距離に応じてレンズの度数をカスタマイズしなければいけません。
30代のはじめごろから初期老眼になる人も多くなってきていますが、これは遠距離も見えるメガネでスマホなどを長時間していることに原因があるといわれています。
- 対象との距離について見えすぎるメガネ(近くを見るときにしんどさを感じる)
- 見えすぎずに顔をしかめるメガネ
などはすべて眼に良くないメガネとなりますので、シーンに応じてメガネは使い分けすることが眼の健康には良いとなります。
メガネの使用方法と寿命
メガネの寿命というのは10年程度持つものが多いですが、安いメガネは3年で早くも寿命を迎えます。
- 使用方法による劣化
- 材質の劣化による型崩れ
といったところがその原因となります。
誤った使用方法としては
メガネの洗い方
- 石鹸、ハンドソープでメガネを洗う
- お湯でメガネを洗う
- 洗った後に水滴がついたままメガネを放置してしまう
- レンズのホコリを水で流さないままいきなりティッシュ、ハンカチ、服で拭く
メガネの使用方法
- 片手でメガネを外す
- レンズを下にして置く
- メガネを頭、耳にかける
などというようなものなどがあります。
これらによってコーティングがはがれたり、メガネの型崩れが起こります。
型崩れによって正常な位置にレンズが来なくなり、度数の合わないメガネをかけている状態となり眼精疲労になりやすくなるというようなリスクがあります。