肩こりは眼精疲労?メガネと肩こりとの関係

 

裸眼できていても、またすでにメガネをかけていても最近肩こりをよく感じるという場合があるかと思います。

意外と意識されていませんが、眼と肩や首、腰などは神経上で深く関係しています。

眼精疲労という言葉も使用される場合もありますが、視力が低下していて裸眼、あるいは今まで使用してきたメガネの度数がすでに合っていないという可能性もあるといえるでしょう。

 

マッサージに行くと眼の疲労を指摘される場合も

 

接骨院、マッサージ、エステなどによく行くという人もいるかもしれませんが、そのときに

 

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 首のこり
  • 背中の張り

 

ということとともに、眼の疲労を指摘されることもあります。

普段パソコンなどを仕事でよくしていたり、スマホを頻繁に使用しているというような生活環境だとこのようなことは多いかもしれません。

自分で肩こりなどに気づき、眼を休めるときを持つというのがベストですが、このような場合には視力検査を受けるのも1つの方法です。

視力検査は無料となっていて、現在の状況つかむのに最適です。

 

参照

ここが違う!眼科とメガネ屋での検眼や視力検査

 

視力と肩こりとの関係

 

眼は神経と深く関係しています。

そのため

 

  • 遠くが見えにくくなっているのに無理に見ようとする
  • 近くが見えにくくなっているのに無理に見ようとする

 

となると眼が無理をしている分、疲労してきます。

そして肩こり、腰痛、首のこりなどが併発されます。

眼の疲労は眼精疲労という言葉でいわれることもありますが、眼精疲労の特徴や前兆は肩こりや腰痛もありますが、その他にも眼が重い、しょぼしょぼするというようなものもあります。

詳しくは以下のページで眼精疲労の特徴を確認しておきましょう。

眼精疲労の怖さとは、視力の低下もありえるということです。

見えにくくなっている距離も無理に見ようとすることで眼に負担をかけます。

それがさらに眼に悪いということです。

 

参照

危険!眼精疲労の前兆とその対処方法

 

パソコン、スマホで眼が疲れる

 

現代はパソコン、スマホ、ゲームと眼に良くないものがオンパレードです。

仕事、プライベートでもよくしている人がいるかと思いますが、これは長時間近距離に眼のピントを合わせるものとなります。

そのため眼精疲労とともに、眼の周囲の筋肉を硬直化させてしまうのです。

その結果、30代初期に老眼になるというようなケースも出てきています。

そのため30代、あるいはよく画面を見るという場合には近距離用に度数を下げたメガネを使い分けするほうが眼には良いとなります。

 

参照

ショック!最近は若くても老眼?老眼は何歳から?

パソコン用メガネの使い分け。度数は距離感で使い分けるべき

 

肩こりでの視力検査を受けるべきところ

 

メガネの度数変更のために視力検査となれば

 

  • メガネ屋
  • 眼科

 

とありますが、どちらでも問題ないと思います。

ただし肩こりや腰痛はともかく眼に異常があれば絶対に眼科に行くようにしてください。

 

参照

ここが違う!眼科とメガネ屋での検眼や視力検査

 

眼科は眼の健康上の観点から視力検査をしますが、メガネ屋はメガネを適正矯正にするために視力検査をします。

やや両者の視力検査の意味合いは違います。

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