フレームではさまざまな種類がありますが、シルバーフレームにしたいという場合も多いかと思います。
比較的シルバーフレームをしている人は多いので、違和感を持たれる場合は少ないと思いますが、反面地味というような印象も与えることがあるようです。
シルバーフレームが与える良い印象
ではまず良い印象としてはどのようなものがあるのか見ていきましょう。
- シャープ
- クール
- 高級感
- 都会的
- 上質
- 洗練された
- 知的
- 仕事ができそう
などです。
大きなフレームにしなければこのような印象になることが多いです。
シルバーフレームが与える悪い印象
しかしシルバーフレームの形によってはまったく別の印象を強く与えることもあります。
- 年配（年寄りくさい）
- きつい印象
などが特に代表的な良くない印象です。
シルバーフレームはシャープな反面、このようにきついという印象を与える場合もあります。
また大きなシルバーフレームにすると年配のイメージとなってしまう場合もあります。
（ただし元の裸眼の状態での顔の印象によっては大きなシルバーフレームでも若く見える場合もあります）
シルバーフレームと顔の形
シルバーフレームというのは色が決まっています。
色とともに重要なことはフレームの形です。
一応似合いやすいフレームやレンズの形というのは顔の形によってある程度法則があります。
以下のページでも詳しく解説をしていますが、要は顔の形の欠点を補うことが重要ということです。
たとえば面長の人だとそう印象されないように、フレームの縦幅のあるタイプを選び、顔を短く印象させるというようなことです。
このページも目を通しておくと似合いやすいフレームがより明らかになるでしょう。
参照
フレームのタイプもいくつかの種類がある
シルバーという色、形とともにあるのが
- フルリム
- ナイロール
- アンダーリム
- ツーポイント
というタイプです。
フレームがレンズの周囲すべて、上だけ、下だけ、まったくない縁なしということです。
これでも印象は違いますので、このあたりも押さえておくと良いでしょう。
一般的にはフルリムですが、ナイロール、ツーポイントもその次に人気のフレームとなります。
ただし以下のページでも説明をしていますが、強度の問題もあります。
強度が弱い形状だと多少メガネ屋に修理やメンテナンスに行く回数が多めになるということも知っておくと良いでしょう。
参照
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