目を整形しているという場合にはメガネ屋でも詳しく目を見られたくないというように思うことも多いかもしれません。
最近は今回のように過去に目を整形したという人も多くなってきていて、同じように不安や嫌な気持ちになっている人も多いと思います。
ですが結論からいいますとメガネ屋の視力検査ではあまり心配しなくても良いと思います。
メガネ屋の視力検査と目の整形
ご存じの通りメガネ屋では視力検査をしてから、個人データを取ります。
- 視力
- 瞳孔間距離(目と目の間の距離の測定)
- 視力に合わせた度数でのレンズをしての見え方の検査
主にメガネを作る上で取るべきデータはこのあたりとなります。
参照
視力、瞳孔間距離は機械によるオート検査ですから、目をしげしげと見ることはありません。
レンズを入れる検査でも基本的にトライアルレンズ(レンズの度数をテストするようなフレーム)をかけて行いますので、目を見るということでもありません。
つまりメガネ屋の視力検査で整形というのはあまりわからないということがいえます。
あくまでもレンズの度数設定のための検査ですから、目を直接検査するようなものではないからです。
もちろん瞼を裏返すというようなことも行いません。
参照
眼科の視力検査と目の整形
むしろ整形がわかりやすいのは眼科の視力検査ではないかと思います。
眼科の視力検査は眼に異常があるときに受診するもので、眼の健康を検査するものです。
眼を裸眼でみる時間もありますし、この場合にはやや医者によってはわかってしまう場合もあるかもしれません。
しかしそれでも眼に異常があるという場合には眼科にいってほしいと思います。
メガネ屋の視力検査は受けなくてもメガネは作れる?
たまに視力検査をせずにメガネを作りたいとメガネ屋に来るお客さんもいます。
度数を以前とまったく同じにするというような場合には問題ないかもしれませんが、人間は3年で視力が変わるというようにいわれています。
このような期間が過ぎていても
- 前回と同程度の度数にしたい
- 前回よりも1つ度数を強くしたい
とアバウトな注文をしたくなる場合もあるかもしれませんが、この場合には視力検査をしていないのでレンズ交換などが保証外となる場合もあります。
保証うんぬんよりも眼のことなのでしっかりと恐れずに視力検査を受けてほしいと思います。
度数の合わないメガネは案外大きな弊害もありますので、視力に影響してくる場合もあるからです。
参照
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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