メガネ屋に行きメガネを作るという場合にはまずフレームを選び、その後に視力検査や検眼を行うとなります。
視力検査の時間、費用で不安を感じる人も多いかもしれませんので、このような点について今回は説明をしていきます。
メガネ屋の視力検査の費用や料金は?
一般的にはほとんどのメガネ屋で視力検査は無料となります。
現在のメガネ屋の視力検査のパターンとしては
- 5メートル程度遠くにあるランドルト氏環による視力検査
- オートレフ
というものがありますが、現在は2つめのほうが多いかもしれません。
顎を乗せて自動的に視力検査をする機械となります。
ちなみに眼科の視力検査そして処方箋の作成までの費用相場は
「2500円から3000円程度」
となっています。
参照
メガネ屋の視力検査の所要時間は?
オートレフだと特に視力検査の所要時間は短くなりますが、どちらにしても10分もあれば十分だと思います。
視力検査とともに
- 瞳孔間距離の測定
- 実際にレンズを入れての見え方のチェック
とをメガネ屋は行います。
瞳孔間距離とはメガネ作成で必要となる個人ごとの焦点位置の確認ですが、これもすぐに終わります。
1~2分もあれば終わるでしょう。
一番時間がかかるのは2つめの実際にレンズを入れて見え方をチェックするというものです。
メガネ屋にあるデモレンズを入れて見え方をチェックしますが、緑と赤でどちらが濃いかなどのチェックです。
特にこの見え方のチェックが一番時間がかかりやすいのですが、トータルのメガネ屋の視力検査の時間は
「15分から30分程度」
といって良いでしょう。
最後の見え方のチェックに時間がかからないとすれば15分程度で終わる場合もあります。
メガネ屋の視力検査のレベルの違い
メガネ屋の視力検査というのは技術や経験も非常に重要です。
店によってはアルバイト店員が視力検査をしているところもあります。
いわゆる格安メガネ店とそうではないところとでは視力検査、そしてフィッティングやフレームの加工までかなりのサービスレベルの違いがあるということです。
最悪の場合には度が合っていないメガネになる場合もあるので注意が必要です。
参照
「格安メガネ店が危険な理由!検眼からフィッティングまでのメガネ作成の違い」
メガネ屋と眼科の視力検査はどちらを受けるべき?
視力検査をするときの項目はメガネ屋も眼科もさほど違わないといっても良いです。
しかし視力検査の意味が違います。
- メガネ屋 メガネ作成をするための視力検査
- 眼科 眼の健康も検査する
ということで特に眼の異常がなくメガネを作るというだけであればメガネ屋に直接行って視力検査を受ければ良いです。
しかしメガネを作るとともに眼に異常を感じているという場合にはメガネ屋でなく眼科に視力検査に行かなければいけません。
この場合、眼圧検査など眼科特有の検査も合わせて行ってもらえます。
参照
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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