メガネを購入しようというときにフレームの種類が多い、豊富というところで購入したいという人は非常に多いです。
たとえば近所の店舗にいって完全に気に入ったメガネフレームがなく、何となく購入しないで帰宅してきてしまったという経験がある人は多いかもしれませんが、フレームの種類が豊富だとその場で購入を決めることができる場合が多くなります。
都内、都市部のメガネ屋の種類が豊富でない理由とは？
東京、大阪、神奈川など都会といいますか、都市部のメガネ屋に行ってみても選べるほどのフレームがないという場合は結構多いかと思います。
これには理由がいくつかありますが、
- 土地代、テナント料が高いので面積が狭くフレーム種類を豊富に展開できない
- 基本的に取り寄せ対応をしている店舗である
といったものなどがあります。
たとえば大きなスーパーや百貨店などの商業施設にメガネ屋店舗が入っていることもありますが、テナントの関係でかなりメガネフレームの種類が少ないと感じます。
都市部ではメガネ屋は多いのですが、特に都市部の中心ではこのようにフレームの種類が豊富でない店舗が多いのがデメリットとなります。
私の場合には都市部から車で1時間程度の店舗でフレームは探すことが多いです。
ここまで来ると店舗の広さもあるので、フレームも選べるほどの種類置いているところが多いです。
個人的におすすめするメガネフレームの種類が豊富な店
フレーム種類の豊富さというのはそのメガネチェーンの売上にも影響を受けます。
売上が多いので、仕入先を開拓できたり、またメガネメーカーから逆に商品お置いて欲しいと依頼される場合もあるからです。
そのためほぼ確実にいえるのはフレーム種類を豊富に見たいと思えば、日本で人気のあるメガネチェーンに行くべきといえます。
- 眼鏡市場
- メガネの三城
- ＪＩＮＳ
参照
「メガネ屋の人気、有名店ランキング！プロがおすすめするメガネ屋」
日本で売上の順番にメガネチェーンを紹介しますとこのようになります。
つまりメガネフレームの種類が豊富なところはまずこの3つといって良いです。
3つのフレーム種類が豊富なメガネチェーンの比較
まず3つのメガネチェーンの違いとしては値段の違いです。
- 眼鏡市場 15000円前後
- メガネの三城 2.5万～3万前後
- ＪＩＮＳ 5000円～1万円
最安値はＪＩＮＳとなりますが、このページの下のほうでも紹介しているＪＩＮＳのサイトだとさらに店頭では置いていないフレームの種類も購入できることもあります。
レンズだけ後で店舗に行き視力検査の後、入れてもらうことも可能となります。
参照
あとはフレームの種類の内容です。
- 眼鏡市場 一部コラボメガネもあり
- メガネの三城 ブランドメガネもあり
- ＪＩＮＳ コラボメガネが業界で一番多い
結論からいいますとフレームの種類を増やす傾向にあるのはＪＩＮＳといって良いです。
コラボメガネ以外にも
- エアフレームといった軽量メガネ
- 激しい動きに対応する弾力性のあるテンプル
- 落ちにくさを追求したラバーフレーム
といった機能性も揃っていて、かつ最先端のおしゃれなメガネを追求する姿勢が強いといえます。
フレームの種類が豊富という点から考えて、このような理由から個人的にはまずＪＩＮＳをおすすめしたいと思います。
フレームの種類の豊富さと似合うメガネの選び方
フレームの種類が豊富だと出てくる悩みがどのフレームが自分に似合うのかわからないということです。
豊富なメガネ屋こそ似合うメガネの法則をしっかりと知っておいて欲しいと思います。
- 顔の形とフレームの形との似合う法則
- 顔色とフレーム色との似合う法則
参照
フレームの種類が多かったり、豊富だといろいろと悩み、結果としてまったく似合わないフレームを選んでしまうという場合が多いです。
基本としてはこれらの法則をしっかりと押さえて、ブレないで似合うメガネをしっかりと選んで欲しいと思います。
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