メガネからコンタクトにすると似合わないといわれることもあります。
私も学生時代に急にメガネをやめてコンタクトにしたときに似合わないといわれていた友人を何人か覚えていますが、コンタクトだと素顔ですからそれが似合わないというのはかなりショックではないでしょうか?
なぜこのようにコンタクトにすればメガネのときのほうが印象は良かったと思われてしまうのかについて今回は解説をしたいと思います。
メガネをかけているとメガネ顔になる?
一部の人は
「メガネをかけていると顔が変わってくる」
というようなことを言う人もいます。
いわゆるメガネ顔になってくるというようなことですが、科学的には根拠はありません。
メガネで顔が変わるというよりももっと別の理由があって冒頭のようにメガネからコンタクトにすれば印象が変わったと思われてしまうということだと思います。
メガネからコンタクトにして似合わないと言われる理由
人間というのは知らない間に先入観や潜在意識を形成して生きています。
- メガネをしている人をメガネと一体となった姿をイメージとして持つ
- メガネを外すと今までと違うので違和感を持つ
というのが冒頭のメガネからコンタクトにするとおかしいといわれたりする主な理由や原因です。
保守的で、従来の自分が形成した記憶から自由になれない人がおかしいと特にいう傾向が心理学的にはあるといえます。
似合わないかどうかよりも自分の気持ちが重要
メガネには一応似合う法則というものがあります。
- 顔の形とフレームの形との似合う法則
- 顔色とフレーム色との似合う法則
参照
詳しくはこちらのページで説明をしていますが、個人的には似合わないメガネをかけていても素敵な人は素敵だと思います。
それは内面からくるもので、
- 人生の充実感
- 人生の目標にまい進する姿
- やる気のある人生への姿勢
といった精神的なところからくるものだと思います。
充実させる対象は
- 学業や勉強
- 仕事
- 何かの趣味
- ボランティアで社会の役に立つこと
など何でも良いと思います。
似合うメガネにすることも重要ですし、コンタクトにしたときの裸眼時の顔の印象が良いことも重要かもしれません。
しかし外見だけでいつまでも人生は生きることはできませんし、特に30歳を超えてくれば外見に注意する自分にも疲れてきますし、人生で本当に重要なことは外見や印象にはないこともわかってくるはずです。
似合うメガネの法則は上のページに説明していますが、結局のところ
- 自分のメガネ姿を好きになること
- 自分のメガネ姿に自信を持つこと
これがメガネ姿を素敵に見せる最大のコツですし、メガネからコンタクトにした場合も同様です。
メガネ、コンタクト姿のどちらにしても人から似合わないといわれても、自分では似合っていると思える精神的な強さを身につけることをぜひ勉強してほしいと思います。
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